少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2012年01月

今日はのんびりしてて、先週金曜日に録画してた朝生を見ていました。 橋下市長と反橋下が激論を交わすというものですわ。 その対立の論客のまあヒドイこと。 大阪都構想に対する反論はほとんどなし、まあこちらについては異論をはさむ ようなことは逆に無理でしょう。 だいたい日本全国嫌々ながら市町村合併をしたんだからね。 広域行政を強制的にやらされ、橋下流のものでならまだ少しはマシだったか もしれないけど、単なる行政組織の再編だけでは良くなったことはほとんど なく新たな火種だけが残ってしまった。 そういうイライラのある地方の人間からするとゴネている人間の論理がまった く理解できない。逆に納得させてもらえるような話を聞きたかった。 それがな~んも心に響かないどころか、こいつらは橋下が好きか嫌いかだけで モノを言ってるんじゃないかと思うレベル、開いた口がふさがらない。 少し前に山口二郎という北大教授がまったくといっていいほど使い物にならな ず、学者に対して失望感しか残らなかったため、少しは出来る人が手を上げて きたのかと思いきや・・・さらに酷かったね。 なにせ「じゃあ、どうしたら大阪がよくなるんですか」と聞かれ即答で「そん なことはわからない」と答える姿にこれで大学教授?と疑ったし、その後の 議論でも不安だとか、混乱するの言葉の繰り返しに終始。 市長に具体的にと詰め寄るくせに、じゃあどう不安なのか、どう混乱してい るのか「具体的に」聞くとわからないじゃあ子供の言い草。 悲しいのが橋下の発言後に小さな声で「ヒトラーやん」だってさ。 サヨの論客に対し一番腹が立つのが、弱者の側、少数の側にいる自分たちに酔 っているとしか思えないこと。自身はしっかり保護されている上でね。 自分の職を賭してなんていうほどの人は皆無。 だから選挙という場で闘い賭した橋下に勝てるわけがない。 あと根底には「なんで今、自分のいるところでやるの?」というゴネも感じたな。 つまり他所で自分の生きてない時代ならどうでもいいというようなエゴ、 こういうのはサヨというより公の意識の少ない人に見られがちな論理だね。 だから自分に関係ない話、例えば医療とか年金、就職などそういうのに関して まったく触れない。こういうのは共産党や自民党の議員の方がまだふれて いた。共産党議員なんつうのはオワコンだから番組のつまに呼んだんだろ うけど、とにかく学者は最低最悪で政治や行政には口を出すなと言いたい。 だいたい過去を通じて学者の中で誰が良くなるような提案をしてきたろう。 ほとんどが御用がつくばかりで、今の状態に加担してきた連中ばかりじゃなか ろうか、その他は不安を煽るのが多いな。 もちろんそうじゃないと思うけど、そのくらい怒り心頭の現実離れ論にはうんざり。 ところで今日は何十年後かには人口が何人とかニュースで言ってた。 こういうのもまともに見てない。 なぜならなぜ今?という疑問がある。 行政は何かをしたくてデータを流すんだからまともに覚えなくていい。 今回の朝生見てたら国会中継はさらにクソだな。

大阪から帰ってきました。 とにかく疲れた~ いろんなことがあったけど、慣れもあるし無事で何よりといった感じ。 それにしても快晴の大阪、吹雪のわが町、ギャップが一番きついな。 走るのが大好きな仲間はとにかく晴れていることに羨望のまなざしでした。 次の楽しみは大阪城リレーマラソン、春分の日くらいだったと思う。 気づけば1月も終わり間近・・・そちらにもため息が出そう・・・

今日は毎年恒例の大阪国際女子マラソン、スノーワンダーランドのお手伝い しに、長居陸上競技場まで出かけます。 4:00に出発ということでこの時間に準備中です。 外はまだまだ暗いし寒い、また大雪真っ最中。 でも大阪は快晴でしょう。 昨日はスキー実習がありへとへと。 戦力になりかどうかはわからないけど、とりあえずがんばってきます。 明日のレースはどういう展開になるかわからないけど、いい形で日本代表が 決まってくれることを願いたいと思います。 それではぼちぼち・・・

大雪と猛吹雪 外に出るのも怖いくらい・・・ しばらく続くという予報にげんなり。 確かに雪はないと困るけど多すぎも困り者です。 あ~晴れ間が見たい。

今日からスキーの指導が始まりました。 初滑りでもありましたが技術はもうどうてことありません。 ただし筋力はがた落ち、帰宅時にはすでに足が痛くなってました。 行きは小雨だったのに途中から吹雪、車に戻ると15センチ以上の新雪が 積もっていて除去するのに一苦労でした。 世の中はどうであれ自然は本当にいつも通りといった感じです。 冬は寒くなり夏は暑くる諸行無常の日々。 変りのは人の心だけなのかも・・・ 白銀の世界は頭の中を真っ白にしてくれます。 その光景を見ると星を見るのと同じようにスカーとしますね。 明日からさらに吹雪が強くなるとの予想、ため息が漏れそう。 教えるのはもう慣れてるからしんどくないけど、やっぱ好天がいいな。 今週はどうなることやら。 そうそう早くスマホを買ってブログにアップするようにしたいです。

東大が9月入学にするという話がおもしろい。 ニュースで見たら世界でも4月入学はほんの少しなんだってね。 そんでもってどうして今のようになったかといえば、経済の年度末に合わせて というのだから良いのか悪いのか。 あと四季も関係してるって話もあったように思うけどたぶん後付けでしょう。 ところでメリット、デメリットを調べたら海外のスタンダードと日本の入社 という問題くらいで特にどうってことなさそう。 入社システムもそろそろ新卒のみ採用を止め、中途採用や就職戦線の方法など 考えるようにした方が良いと思う。 日本はなにせ入り口は難しいけど、一度入ると何でもあり。 サバイバルとか実力はどこへやらで新陳代謝がよくない。 そういうのも改革して欲しいんで、いっそこの機会になんて思うが、こっちは 絶対に無理だろうな・・・ ところで日本全国が9月入学を考えると、運動会はどうなってしまうだろうか。 まだクラスの面子もわからないうちに運動会はきつい。 こちらは学年最後の梅雨明けに!なんてことになるのがいいかも、ただし熱射 病で倒れる生徒続出なんてニュースがありそう。 最近は聞かれなくなったけど夏休みを境に不良になるというのがあった。 一学期は普通の子が二学期には髪を染め、タバコをふかしというパターン、 それが一学年上がったら急になんてことになるだろうか。 一学期が9・10・11・12月、二学期が1・2・3・4月、三学期が 5・6・7月ていうのは悪くない気がする。 寒い時期のほうが勉強に集中できるから、学年の最初にが~とやって暑くなる ような頃には復習みたいにしてのんびりとね。 ところでなぜ海外は9月にしたのか調べてみたけど特にどうっていうのがなさ そうなのが面白い。言われているのは昔の暦、国の生産穀物、夏休みの考え方 じゃなかろうかというもので確たるものは微妙ですね。 それでいくと日本も稲作と会計が関係していたこともあり、東大が変え他の 大学が追随したとしても小中高は無理かな。 入社の方は変えられる可能性はあっても3月卒業9月入学になれば半年を どうするかが今後の課題でしょうね。 ボランティアなんて言ってるけど自衛隊入隊でいいんちゃうの。

ダルビッシュの契約が成立したらしいとのこと、スゴイねえ。 これについては高い安いといろいろあると思う、でもオイラは一昔前の日本 プロ野球には助っ人外人と称した連中が来日し、その中の何人かは完全に 旅行気分、小遣い稼ぎのような奴がいて地団太を踏んだものです。 そう考えると高額の契約をし日本人が活躍しようが、ケガをしようがその頃の ことを思い返すとカンラカラカラと笑いが止まらない。 とはいえ、松坂・松井・ダルの契約あたりで十分ペイしてるかもしれないけどね。 ところでWBC2013年大会はどうなったんだろう。 そもそも日本人がこれだけ期待されるのもその時の優勝があるはず、確か収益 の分配で揉めていたけどどうなったことやら。 ああいう国際大会は盛り上がるというのに、一部の国の利権が影響して運営が 危ぶまれてしまうとなるとそのうち無くなってしまうでしょう。 五輪もなくなったし先細りが見えてきそう。 だいたい選手の年棒も今の観客動員を考えると少し違和感があるしね。 もし国会議員や公務員の問題が解決したら、次はスポーツ選手や芸能人なんか の必要以上の高額収入にもメスが入るかもしれない。 ファンがあっての・・・これを忘れたら必ずアウト。 どこまで考えていることやら。

イタリアの豪華客船の事故は船長のお粗末な対応に思わず笑えてしまいますが 死者も出てしまい笑うに笑えなくなりました。 確かに屁タレ船長は情けないしだらしないけど、話によれば「女子供を先に」 と若い人が言っているにも関わらず、我先にと救助ボートに乗ろうとした年配 男性もいたとのこと、他にもスタッフが先乗りしてたなど問題の根はもっと 深いところにあるように感じました。 ところで豪華客船の造船や内部紹介などのドキュメンタリーが好きで見ること があり、キャプテンも登場するのですがそのほとんどが紳士というか、すごく 立派な方ばかりでまさに海の男という印象。 だから今回のような出来事に「あんな立派な船を屁タレに任せていたのはなぜ だろう」と疑問が湧いてきました。 一切話題になってないけど、下手したら保険金目当ての座礁ではないだろうか と勘ぐってしまいます。 実際、船の事故ではそうしたことでよく調査が入ったり検挙されています。 詳細はわかりませんが天候が悪かったとか、波が荒かったという情報がない ため、ひょっとしたらひょっとします。 それにしても人間の本性というか真骨頂は危機的状況でよくわかるというのを 持論にしているため、パニックになったり状況も把握しないまま行動すること は絶対にしたくありません。 先日も死のことに触れました。 いつ死ぬかもわからないと考えていれば、宿泊したり電車や地下鉄に乗ったり 自動車を運転したりと、外出する時は避難方法や危険回避の方法を常に心に 留めているものです。 家にいても火事はもちろん、泥棒や不審者などの対策なんかもそうです。 いざという時、落ち着いて行動するためにも絶対に必要ですからね。 お陰で火事の経験や不審者がいたとき、交通事故なんかもきちんと対応する ことができました。 自慢しているようですが、はっきりいって気が小さいと思ってます。 小心者だからこそ気が動転しないように努力しているんでしょう。 たらればを考え、またいつ死ぬような目にあうかも考えておかないとね。 そうそう昔バイクに乗っていた頃、よくこんな話をしていました。 「バイクに乗ると最低3回は死ぬと思うような目にあうよ」 キャリアの長い人ほど納得してくれます。 オイラもバイクは3回、スキーは2回そして自動車ではあわや列車にもうあ かんと覚悟したことがありました。 意外に覚悟して体の力を抜いたことで無事だったりしています。 万が一を少しでも多く考えているとまた別なことも見えてきます。 少なくともみっともない行動だけはしたくないと思います。 そうそうイタリア人は・・・なんて言う人もいるけど、沿岸警備隊の人たち の交信を聞けばやはり海の男だと思いました、 あの船長が特別だったと思うべきなのかもしれません。

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