少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2012年06月

昨日のたかじんのそこまで言って委員会は久々のヒットだった。 元オウム逃亡犯高橋容疑者が逮捕されたということでだったんでしょう。 元オウム幹部でひかりの輪代表の上祐氏を招き、オウムとは何だったのかを 討論するというものでした。 しかし、刑に服することもなく、現在でも多数いる信者の代表ということもあ り、「上手いな」という印象でしたね。 それを見事に打ち破ったのが不肖宮島こと、戦場カメラマンの宮島茂樹氏。 彼がいなかったら、下手したら上祐の宣伝番組となりかねなかったけど、しっ かり引き締めてくれました。また冷静に話そうと感情を抑えるものの、震え た口調がなおさら迫るものを感じさせてくれました。 いつもならとんちんかんの代表ともいえる田嶋氏が、けっこう良い分析をし ていたのも興味深かったです。 どうなのかを詳しく書きたいけど、こういうのは思想信条が個人によって 様々でしょうから、ネットであがっているのを見ていただく方がいいでしょう。 ところで、オイラが思うところのオウム、実はネットをやりだした頃の19 97年辺りは、掲示板が活発な時期でいろいろ参加していたものですが、 精神世界やオカルト関連のサイトにいくと残党やこれから出家という人がわ んさかいて、ある日、急に「出家します」なんて書き込みがあり驚いたことがしばしば。 誘われることはまったくなかったけど、いろんな意見交換してまずは相手を 上手に肯定し、それから否定して自分たちの側へというパターンを感じました。 しかし、根本にある他者依存、死生観、実体ある体験の希薄さは、さすがに 当時すでに臨死体験してたオイラには不毛なものでした。 そして、オウムとは?と聞かれたら、エリート意識の強い人あるいは高学歴 なんだけどコミュニケーション能力に問題があり、学校から実社会に出ると 適応できない人たちの逃げ場という印象がありました。 ただ犯罪に向かってしまったのは、教組個人の誤った考えとはいえ、それすら 否定できないよう洗脳されてしまった悲劇があります。 だからといって信者たちを擁護はしないけど、洗脳方法はアメリカの軍隊が 行っていた方法を研究していて、逃げられないよう巧妙にしかけられたものでした。 今も同じような若者がたくさんいて、予備軍ともいえる人たちの一部がが引 きこもりやニートといわれる存在ではないかと考えます。 現在の学校は競争を否定し、個性を伸ばすのはいいけど、短所や欠点ときち んと向き合わないことや嫌なことはしなくていいということで、その結果 ストレスになることはしないという人間を増やしてしまったんじゃないかな。 オウムが存在していた頃に、そうした人が今後増えると思っていたけど、 まさにその通りといった感じがします。 教組や実行犯ばかりに目が行きがちですが、信者が増えた背景やその方法を 分析し、対処法を教えてくれるものを一般人が知る機会はありません。 なぜなら、それこそが宗教家や政治家、国を動かす者たちが知られては困る 方法だからでしょう。真の闇はそこにあると考えています・・・

いやあ、日々マスコミのいい加減さにはうんざりします。 なんていうか、まともにその論を聞きたくないというか。 作家とかでコメントレベルじゃなく、きちんと本や記事を書いているのを 読むのはまだ我慢できるんですけどね。 単細胞生物の条件反射のように、深く考えないで良い悪いとか、これは多分 好き嫌いで書いているなと思うようなのが多すぎ。 特に叩きやすい橋下氏、石原氏なら良い事でも悪意ある方向に導き、その逆で 韓国や中国、在日、同和問題はスルー。 確かに礼賛し過ぎも良くないけど、きちんと評価したり、認めたりした上で 書いてくれないと、選んだ選挙民の存在がわからなくなる。 そして今回感じたのが河本生活保護の問題で、これが出てきた経緯について は告発があったといわれている。 それを週刊誌が取り上げ、ネットで炎上して騒動になり、政治家・・・という ふうになったと思うんだけど。 すると、今後こうした「密告」が一般的になるのが怖いって書いている。 ミスリードって怖いよね。 「告発」と「密告」では印象がまったく違うもの。 告発だと正義に基づいてる感じ、かたや悪意があり人を陥れようとする感じ。 でも、ナマポの場合は「不正」なんだから、告発でいいんじゃないの? 確か失業保険なんかも、この期間に働いていたり金儲けしたら告発される。 それと同じものじゃないかな。 密告は例えば「OOさんが、君の事をこんな風に言ってた」とか、「あの人 よくあの店に行ってるけど何してるんだろう」とか、不透明でいい加減で 犯罪でもないようなことを密かに告げ口するイメージがある。 俗にいえば「チクる」て感じかな。 ま、賢くないオイラの推測なんではずれているかもしれないけど、とにかく 「生活保護不正問題からはじまる密告社会」なんていう書き方は頭に来る。 弱者救済とか、少数意見を大事にという姿勢も大切だけど、そういうのは もう過去の話、それよりも真面目な人がバカを見るような社会を変えていく ためには、どうしたらいいのかを取り上げて欲しい。 気づけば弱者が強者になり、普通の人の方が何も言えない弱者になった。 最低でも法令順守くらいは根本にないとね。

出かけてて、帰宅したら、いきなり高橋容疑者逮捕のニュース! どこでいつ?の前に気になるのは懸賞金の行方、下衆ですなあ。 それにしても意外や意外、大阪辺りに逃亡してたと思ったら、そんなに遠く ないところにいたという結果、それが計算だったのか何も考えてなかったかは 今後明らかになっていくことでしょう。 ところで、逮捕の状況を知りたいとネットを見てたら、期待を裏切らなかった 警察官の話に大爆笑。あの平田容疑者が出頭してきた時にやらかした不祥事が なんの反省もなっていないのが、さすが公務員、さすが警察! 店員「高橋いますよ、高橋」 警察「どれ?似てるけど違うね。君、間違えてるねw」 高橋「帰ります」 店員「マジ高橋ですって、逃げちゃいますよ」 警察「ま一応聞いとくか おい、お前高橋?」 高橋「はい」 警察「・・・」 コントじゃないか~ よく「どんな通報でもお願いします」なんて言ってるけど嘘だな。 基本、面倒くさいというのがよくわかる。 その証拠が、調書なんか書くと文章がど下手で涙が出てくるレベル。 つまりは、頭を使ってない証拠で、本を読むとか文章を書くなどの習慣が欠落 している人間が、もっと複雑な捜査だの先読みなどが出来るわけがない。 外国のように、ある程度の年齢からも社会経験を利用した採用をすべきだと 思うけど無理だから、今後も能力は落ちていくでしょう。 監視カメラに頼るしかないよね。 さてさて、オウムの残党逮捕。 はたして麻原の公判はどうなっていくのか、オイラの好きな陰謀論は~ 真相なんかはどうだっていいんです!

いやあ、オーストラリアは相当警戒してきましたね。 過去の戦績では五分五分ですが、アウェイでは完敗。 日本もホームでは完勝ながら、ガチのW杯での悪夢は未だにトラウマ。 しかしアジア杯あたりから図式が完全に入れ替わったような気がします。 それまではヨーロッパで活躍するケーヒル、ケネディが抜きん出ていて 日本はしょせん・・・といってたのが、香川、本田、長友はビッグクラブの レギュラーであり、それ以外の選手も海外で活躍。 オーストラリア代表はJの選手が多いことを考えると、Jでもトップの結果を 残している選手も含んでいれば、どう考えても日本有利。 果たしてどう出てくるのか期待してたら、やってくれましたね。 まずスタジアム、あれはないわ。 やはり日本が3-0でくだしたオマーンに0-0のドローがかなりショックだった んでしょう。負ければイラクにもやられかねないもん。 あの芝を見たとたん、なりふり構わずと思った。 オーストラリア人はイギリス人気質もあり、芝生に関してはけっこううるさい のに、日本の地方の寂れたスタジアム並の状態。 やっぱパスが相当怖かったんだと思う。 それに加えてレギュラーの不調を訴える情報戦もオジェク自らやるとは・・・ 日本も真のアジア王者になったんだという感じ。 試合になると香川と遠藤つぶしが凄まじかったと思う。 その点、本田も狙われていたけど上手にかわしていた。 長友に至っては遠藤がやられては本来のスピードが生かせなかった。 面白いのはネットの反応で、香川や遠藤をなじっていた連中がいる。 親善試合じゃなくガチの予選は汚いどころか酷いと思うことが、当たり前に やられるというもの。 日本だって雨のピッチに慣れていない中東勢に水を撒きまくりだった。 そしてワンバウンド攻撃はかなり有効に作用していたと思う。 チームのエースをいかにつぶすか、退場に持ち込むか、怒らせるか、ファウル 覚悟の闘いはさながら格闘技の様相を呈する。 紳士と思われる選手でさえ豹変するのがサッカー。 だからこそ、ノーマークの栗原が得点できたと思った方がいいでしょう。 今回の代表は及第点で、ピッチと審判にしてやられた。 ただ、ホームでは今のレギュラー陣が怪我で戦列離脱してないかぎり、完勝 すると読めます。もうオーストラリアは相手じゃないですわ。 あまり図に乗るのもよくないけど、だからといってベスト16が確実かといえ ば、まだまだ難しいと思う。でも、ひょっとしたらのレベルまでやってきた のも確か、この最終予選を横綱相撲で勝ち、早くから意思統一を計れば、 確率がぐっと上がる気がする。 過去一番冷や冷や感のない代表。 うれしいけど、勝って兜の緒をしめよ!この一言に尽きると思う。

ここのところ連日バタバタでニュースやネットが見れていない。 そんな中、ようやく見れたものの中から気になるニ題! まずは東京市街地で武装レンジャーの最終訓練。 一体、これのどこが問題なのかがさっぱり理解できない。 すぐに出てくるのが「子供が怖がる」「銃が恐ろしい」「住民から不安の声」 メディアはこれしか言えないの? まず子供だけど怖がっている子供が映ったためしがない。ほとんどが子供を だしにした大人の意見であり、子供はむしろ憧れの目で見る。 だから、戦争をカッコイイと思う子供が出てくるのが怖いならまだ理解できる。 銃については日本は確かに銃があふれている社会ではない。 しかし無法者や無法国家はそんな奇麗事では語れない。 これだけ世界平和を唱えても武器はなくならないし、戦争も続いている。 残虐行為は20世紀の遺物になるかと思ったら、最近でも内戦で非戦闘員への 無差別殺戮があり、敵対する者への容赦のない行為はどう考えるべきなのか。 相手が丸腰の人間には銃を向けてはいけない・・・それで聞いてくれるなら いいけど、通用すると思ってる人間は現実逃避のファンタジー野郎。 住民からの不安の声は確かにある。しかし賛美の声もあるのにそちらを報道 しないところに悪意が満ちていると思う。 最近では自衛隊に対する理解も増え、その声は大きいのに偏向が酷いと思う。 ホント、ネットがなければ未だにこの国はどうなっていたでしょうね。 二つ目に気になったのが先日大阪であった通り魔事件に対し、松井大阪府知事 が、「通り魔、『死にたい』と言うなら自分で死ねよと言いたい。人を巻き 込むな」という発言。 これに対し「一部の」人間が不見識だと言っている。 しかし、いろいろ見ていくとほとんどは「どこがおかしいの?」というもの が多い。中には「別にいいけど首長という立場をわきまえるべき」なんていう のもあるけど、被害者の心情を思えばまだ大人しいくらいだと思うな。 それにしても言葉狩りというか、メディアの取り上げ方は本当に酷いものが あると思う。あまりにも無責任すぎる。 7月からの生レバー禁止も過度に取り上げすぎた結果という話が多い。 思い出すのはコンニャクゼリーもそうだし、確かに死人は出ても年間どれく らいだと言うの?また本当に注視すべきところは無視し、言いやすい叩きや すいところばかりをことさら大きく取り上げる。 最近は大阪府知事と市長が叩きやすいと見るや、どうでもいいことばかりが 話題に上がり、言葉狩りや揚げ足取りに終始してる感がありあり。 そうそう、あの入れ墨問題で「私もしてるが・・・」と書いた毎日新聞の 記者は実際は採用前に「消すこと」と注意されていたのだという。 現在は逃げているみたい、ホンマあほや! ちなみにコンニャクゼリーも企業側が無罪になった。 当然だよね、凍らせたゼリーを食わせた側の方が悪いのに、そういう自己責任 を語れなくなったらおしまい。 それにしても新聞やニュースを当然の意見と思う人の方が少数派というのが なんとも・・・そして否定されると一般人の方がバカのように思っている。 ポピュリズムと言いたいだろうけど、少数意見は少数意見だし、そこまで 考えない常識のない人の方が少ないと思う。 世間から離れ、常識からはずれ、身分は保障され、弱い者だけ叩く。 そういう人の方が少数だし、そういう境遇の人の考えが一般的に受け入れら れるものかどうかを考えないとね。 でも、アホな意見が出ることで考えるようにもなるから、無くなるのもよく ないと思う。反面教師という言葉がぴったり・・・

連日のように飲みが続く・・・ 楽しいやら、きついやら。 記憶がない日が怖い。

どちらかといえば流行には疎い。 正確に言えば、流行が一段落し良さそうなら取り入れる、そんな感じ。 ファッションも家電も本も、少し遅れは取るけど損をしたことはない。 それどころか、先発のものより熟成され良い物がゲットできると思う。 とにかく慎重派なのは間違いないと自己分析している。 フェイスブックを薦められるままにやっているけど、何が良いのかがさっぱり わからない。97年辺りからネットを始めてきたから、大方15年以上には なると思う。 その間に流行をたくさん見てきた。 ニフティなどのパソコン通信から、個人のHPの掲示板、チャット、ポスト ペット、ICQ、巨大掲示板、SNS、mixi、ブログ、ツィッター・・・ そしてフェイスブック。 よく友達に話すけど、ネットを始めた当初はすごくやりがいがあった。 当時のパソコンは高額だったため、向上心がある人、仕事で必要な人に限定 されており、そういう人が友達を作りたいと交流していた時代だった。 帰省した頃のオイラはまだまだ友達も少なかったため、そちらで輪を広げる ことにしたんだけど、絶対に会えないような人、会わないような職種の人に それこそ老若男女を問わず会うことができ、刺激的な日々が送れました。 オフに行くと、それこそオンラインも愉快で楽しく、気の合う人間と会えば 初見でもこれだけ話が続けられるものかと驚いたしだいです。 そして、その頃を知っていると今のネットは・・・残念ながら魅力はありません。 もう友達を広げる気もない。 というのも、そのとき、そのとき同じ年代の人が活性化するのを見てきたの で、今のフェイスブックは30代中心であり、隔世の感がある。 20代はまだ入って来れず、40代はmixiを引きずるか、オイラと同じくもう そういうものに魅力を感じてないかどっちかだと思う。 たまに読むけど情報が乏しい。 知り合いの近況をみて「イイネ」なんてやってて何が良いのか? 仲のいい友人たちとはメールや直接会っているし、第三者がみるFBに本音 も書けないので、自分たち専用のSNSを作っている。 「昔の友人に連絡ができた」なんておめでたいことを言う人もいるが、そも そもそんな懐かしい話をして何が楽しいのか。 オイラは友達が多い方だと思うけど、いくら仲の良かった友人でも普段会う ことがなければ、それぞれの地でまた新しい友人と交流している旧友たちと 通じても、時間も距離も共有できなくなっては長続きはしない。 また友達というのは濃密な付き合いをすればいいってもんじゃない。 付かず離れずが基本ながら、本当に困った時や辛い時にこそ助け合えるほど の信頼感があることが一番の友情だと思う。 連絡を取り合い、相手の予定を知り、メールを送ればすぐに返信。 イイネを押してほしいから、クソみたいな情報にさえイイネを押す。 なんだかストーカー予備軍になりそう。 中東での革命がどうたらこうたら言うけど、あちらのネット環境ははるかに 遅かったため、普通に掲示板でも起きたのかもしれない。 アメリカはワアワア騒ぐけど、ステマの本場。 上場して話題になっているけどその後の発展性は未知数。 ヤフーやグーグルは結局広告料で稼いでいる。便利さがあるからこちらも 利用するけど、FBはどこにそうしたものがあるだろうか。 一説によれば個人情報から個人に特化した広告を出せるなんていう話を聞く 、うれしいというよりも怖さを感じてしまう。 現段階ではそうした大手の会社が有効だったり、儲けているという、ただ個人 ユーザーが成功している話はほとんど聞かない。 バブルの頃に株を買えば儲かると踊らされた。 FBをすれば良いと漠然とした情報に狂喜乱舞している姿はまさに同じだと思う。 今まで何も言わなかったのは、基本的にやってもないのに批判することが 大嫌いだから。やはりやってみて語らないとね。 そして、ある程度やってみたけどもうイイネ。 しなくても、続けなくても、どうでもイイネってこと。 そして、オイラのこの疑問に反論するほど説得力のある情報や儲け話は、 まったくゼロであるというのが現時点の状況です。 はたしてひっくり返される日は来るんでしょうか・・・

ようやく日本のサッカースタイルが見えてきた気がした。 要した期間はJが始まって20年後、一世代費やしたといえるでしょう。 日本の悪い特徴として攻めない、回す(バックパス)、あたりが弱いというの を思い出す。その根底には個人技の低さ、身体能力の弱さ、メンタルの弱さが あったと思う。 それが個人技のレベルが上がり、海外経験やワールドカップ出場、その他国際 大会での優勝や上位経験でメンタルも強くなった。さすがに身体能力はそんな に変ってないけど、完全にカバーできるようになった。 FIFAランクが格下の相手にもずい分苦労してきたけど、今回の予選では 横綱相撲のような戦いぶりに気持ち良ささえ感じる。 無意味なパス回しは少なく、選手の連動、正確性が上がったパスそしてシュー トの多くが枠を捉えたものが多い。何より力んでふかすんじゃなく、軽く 隙間を狙ったシュートこそが世界で戦うには必要な技術だと思う。 レベルが上がれば戦術もまた上がってくる。 選択肢をは増え、ワンパターンな攻撃じゃなく何通りものチャレンジは対戦相手 を悩ませる以上に、見ている我々がワクワクしてくる。 つまらない試合やハラハラする試合は長く感じるのに、日本代表の試合が短く 感じるようになったのが何よりもうれしい。 ただ真価は次のオーストラリア戦になるでしょう。 しかし以前のように豪州勢にはヨーロッパ組が・・・なんていう心配が全く なくなった。ご存知のように日本は強豪のレギュラークラスばかり。 それに加え、控えのメンバーやJ組も負けず劣らず素晴らしい。 また選手が活躍すると逆に目立たなくなるけど、モチベーションを上げ、 選出眼に優れ、的確な判断力と決断力のザックの存在が一番というのも忘れ てはいけない。 「もう日本とはしたくない」「しても負ける」「どうやって勝てばいい?」 そういう日本が完成したとき、W杯優勝に近づいていくことでしょう。 もちろん、そこまではまだまだだと思う。 とはいえ、ようやく何かぼんやりとしながらも確実に見えてきた気がする。

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