2012年06月

2012年06月21日

ロンドンは燃えているか

キー局女子アナによるロンドン五輪CMが気持ち悪い。 「ロンドンドン、ロンドンドン、ロンドン、ロンドン・・・」 古い人間だと「あなたのロンドン、愉快なロンドン、ロンドン、ロンドン」 ていうキャバレーのCMを思い出すと思う。 応援するから応援団風、女子だから黒のガクランじゃなく赤のガクラン。 映像編集では才能豊かな人たちがいる中で、こりゃないわと思う。 できればカッコイイ音楽に乗せ、各スポーツの名場面を編集し、「観たい」 と思わせるようなCMがいいな。 あれだとオリンピックよりもレポートする女子アナに注目して欲しいみたい な変な気持ちになってしまう。 見てないから視覚的な我慢はできても、流してる場合に聴こえてくる音・・・ ホント勘弁してほしいわ。 ところで、オリンピックといえば、またメダルがどうとか言うでしょう。 中国が何個、韓国が何個の不毛な議論。 そんなのはまったく無意味なものだと思った方がいい。 重要なのは競技人口だったり、その国がどういう競技に人気があるかというこ とで、数を気にするのは中身を見ない売り上げ至上主義のようなものと同じ。 例えば日本は柔道という獲得しやすい競技がある。同じように韓国はテコンドー があるし、中国も卓球とかそういうのについて国が熱くなるのはいい。 でも重量挙げとか、ボート競技とか、そもそも触る機会ないようなものにまで 数を気にするのはアホらしい。 それよりもサッカーのようにプロが浸透し、本気の本気でトップを狙う方が 国際的な認識というもの。負けられない意地と意地とのぶつかりあい! 世界的な知名度は不人気競技の金メダリストよりW杯ベスト8の方がはるか に価値があると思う。 メダル強国はアメリカや中国、続いて社会主義の国が多い。 ふと考えるとフランスやイギリスなどの国、昔強かったドイツも最近は少な くなったし、ブラジルとかも力の入れようはさほどでもない。 でもサッカーは違うからね。 ん?サッカー強国と五輪強国はあきらかに違う。線引きができてるというか 価値観の違いが明らかにありそう・・・ やっぱね、数よりも内容だと思いますよ。 谷亮子の柔道軽い級よりも、競技人口の多い水泳やマラソンのメダルの方が 圧倒的に素晴らしいというのがオイラの個人的考え。 確かに世界一はスゴイけど、なんかギネスのげてもの世界一みたいな感覚と 真の世界的競技とをごっちゃするのは良くないと思う。 つまり、負けてほしくないものと、参加することに意義がある程度のものを 同列にしない方がいいと思うな。 日本はスポーツに関しては先進国だと思うんですよ。 人気の野球やサッカーは次から次にいい選手を輩出しているし、人気のある バレーやテニス、ラグビー、水泳、ゴルフ、スキー、フィギュア・・・ そこそこ世界でがんばってます。 とはいえ、陰で一生懸命がんばっている人たちが、4年に一度陽の目を見ら れる大会なので、注目したり応援したりするのは当然のこと。 フェンシングやアーチェリーとかレスリングとかは必ず見ている。 じゃあ何が問題なのか。 最初に戻ると各局が五輪視聴率を上げるために煽るからおかしくなる。 スポーツとはどういうものか、根本的なものがないテレビ局に権利があるから バカらしいメダル数主義がはびこってしまうのかもしれない。 ちなみに海外ではメダルどころか、人気のない競技なんて放映されない。 そう考えると一応はいろいろ流す日本て優しいのか、厳しいのか・・・ ん~よくわかりませんね。

taka1346yu at 23:37|PermalinkTrackBack(0)スポーツ 

2012年06月20日

お笑いはイラネ

テレビをまともに見るのはスカパーくらい。 まともにというのは、その時間にじっくりという意味で、民放の場合はほとん どが録画したものしか見ません。 なにせコマーシャルが多く、盛り上げてCMのパターンや映像特集だと期待 して見たら芸人がくっちゃべったり、クイズになったりとイライラしてしまう。 その時間がもったいないため、すっ飛ばす録画主義になりました。 でも、スカパーもいいものがなくな~んもない時、暇つぶしに民放をオン タイムで見ることもあります。 そして先週、たまたまその機会がありました。 めちゃイケだったんですけどね、なんか飲み会みたいなのをやってて「なんや これ?」て思ったけど、普通じゃなかったんでついつい・・・ 確か、最後まで飲んでた人が勝ちみたいなやつだったかな、くだらないと思い ながらも、どういうオチを狙っているのかが知りたくなりました。 しかし、特に何もなく終了。 見てるオイラもバカだなあと思ったけど、それはそれで記憶から排除したら 今週になって批判続出の記事を見るようになりました。 ははあ、確かに不愉快さを感じ、ただただ酔っ払うのを映すのはどうかと思っ たけど、苦々しく思ってた人がたくさんいたんだ。 あれが深夜の番組だったらそうでもなかったでしょうね。 やっぱ土曜日のゴールデンはまずいわな。 フジは不人気が高じており、「嫌なら見るな」が合言葉になっている状態と はいえ、そんな時間帯なら「嫌でも点けてしまう」人もいるため、攻撃され ても仕方ないなあと。 確か、チンさむロードの影響で危険運転致傷罪になったものもあり、フジは 本格的に呪われているんじゃないかと思うほど。 そういえば、それをやってた人志松本のOOな話をやらなくなったのは、 その影響なんだろうか?ゾッとする話は好きだったのに残念。 ところで苦情といえばBPOがあり、こちらのサイトを見ると興味深い意見 がたくさんあります。ほとんどがまともで、テレビ番組に対する不信や世間 からずれた考えを的確に表現していました。 特に河本の生活保護問題は、なぜあえて擁護したものを流すのか、テレビは 何を考えているのかとか。芸能人は犯罪を犯しても簡単に復帰できる土壌が あり、そういうこともあってか公序良俗に対する意識が低いなどいろいろ。 そういうのが面白くないとか、つまらなくするという意見もありました。 ただ、スカパーを見ていると編集方法や出演者、そしてドキュメンタリー に関しても質が全然違うという印象があります。 例えばよく戦争モノをやってるんで見ていると、当事者のインタンビューや 当時の映像そして分析が流れ、敵味方の立場もきちんと工夫されています。 これが民放だと戦争は恐ろしい、怖い、二度とやってはいけないという立場 の強調が多く、無関係な芸人があれこれ無駄話をする時間がある。 なぜその人の話を聞く必要があるのか。 聞いてるうちに、製作者や編集者の代弁であり、それは勝手に視聴者を導こ うとしているだろうという意図を感じます。 また捏造や強調、一面的なものや取材不足が感じられ、内容が薄っぺらなも もがあまりにも多く、もっといえば時間つぶしというくらい酷い。 そういう点ではめちゃイケも完全な時間つぶしだったと思う。 もうお笑いのようなのはそんなに見たくなくなってきました。 なんていうか、現実の厳しさを笑いによって現実逃避しているような気がし てきたから。もっと真面目で、きちんとしたもで、将来に希望が持てるよう な話を含んだものがいい。 ちゃらちゃらした芸人が、ふざけた笑いを振り撒き、それをな~んも考えず 口を開けている側は生活に疲弊しているのに、連中は外車や飲む打つ買うに 散在できるくらい儲けているんだからね。 いくら芸人たちもサバイバルで勝ち残ったとはいえ、バカバカしい。 彼らも商品だと見れば、あまりにも高額だと思う。 今夜はけっきょくニュースのみ、あとはスポーツの結果。 そちらの方がまだいいわ。 テレビが綺麗な高画質になったけど、何でも見ればいいってもんじゃない。 そうそう、なんか香取と広末がやたら出てた。 また映画の宣伝みたいで滅茶苦茶不愉快になる。 たぶんテレビ局が製作したものなんでしょう。 こういうことをするくらいだから、絶対に面白くないだろうな。

taka1346yu at 23:14|PermalinkTrackBack(0)テレビ 

2012年06月19日

簡単に独裁者と言うな!

今月のスカパーでは「特集独裁者」というのがあり、近代史に残る世界の 独裁者の姿を克明に紹介していて、これを見るとその凄まじさや恐ろしさが ひしひしと伝わってきます。 登場するのは11人でヒトラー、スターリン、毛沢東、ポル・ポト、マルコス、 ピノチェト、ムバラク、カストロ、サダト、ミロシェビッチ、金正日。 ところで、見ていて感じたのはこの頃、橋下市長のことを独裁者だというサヨ やメディアなんかがあるけど、あまりにもお門違いということ。 なぜなら、本当の独裁者はほんの少しの反論も許さず、死刑にする。 人々を死の恐怖でしばり、そのほとんどに共通するのが秘密警察の存在。 これにより監視され、言いたいことが言えないばかりか、近隣同士、家族間 でさえ疑心暗鬼になってしまうほど。 だから簡単に人のことを独裁なんていう連中は言葉が軽すぎると思う。 反論が言えて、恐怖に支配されてない現状に独裁はない。 それよりも「市長の命が危ない」という記事があり、そちらの方がよほど恐ろ しいとも感じる。 この特集を見ていて一番興味深いのは、自分がこうだから相手もそうだろうと いう考え。つまり、独裁者のほとんどが寝首をかくようにのし上がっているた め、いつか誰かが自分のことを殺しに来ると考えている。 だから、ほんの些細な反論も見逃せなくなり、どんどん抹殺していくんだと思う。 こういのは例えば公金を流用する人間は「誰も彼もが公金は流用している」 と思ったり、他人の陰口ばかり言う人は「自分のいないところで絶対に自分 の悪口を言っている」と思う傾向がある。 ということでいえば、橋下氏を独裁だ!と言う連中の根にも独裁者になる 素因があると感じる。彼は多くの支持を得ているわけで、それについて横暴 だという考えは、自分がトップになれば多くの意見を排除する側になると いうのがわかりますからね。 それよりも原発利権だったり、オウムの闇や石井議員が消されたとされる 政界の闇なんかのほうがよっぽど口封じされるのだから恐ろしい。 言いたいところに言えるなんてたいしたことがない証拠だよね。 世界の大統領や首相なんかは、独断で決断することがあるけど独裁とは言わ れない。そういうのを知った上で言葉を選んで欲しい。 オイラならワンマンとか独断専行タイプていう表現を使うかな。 他人に何か言う、思うときは自分の中にその気質があることを十分考え。 鏡になっていることを忘れないようにしたい。

taka1346yu at 20:32|PermalinkTrackBack(0)ひとりごと 

2012年06月18日

まだまだ終わらない?

昨日のたかじんのそこまで言って委員会は久々のヒットだった。 元オウム逃亡犯高橋容疑者が逮捕されたということでだったんでしょう。 元オウム幹部でひかりの輪代表の上祐氏を招き、オウムとは何だったのかを 討論するというものでした。 しかし、刑に服することもなく、現在でも多数いる信者の代表ということもあ り、「上手いな」という印象でしたね。 それを見事に打ち破ったのが不肖宮島こと、戦場カメラマンの宮島茂樹氏。 彼がいなかったら、下手したら上祐の宣伝番組となりかねなかったけど、しっ かり引き締めてくれました。また冷静に話そうと感情を抑えるものの、震え た口調がなおさら迫るものを感じさせてくれました。 いつもならとんちんかんの代表ともいえる田嶋氏が、けっこう良い分析をし ていたのも興味深かったです。 どうなのかを詳しく書きたいけど、こういうのは思想信条が個人によって 様々でしょうから、ネットであがっているのを見ていただく方がいいでしょう。 ところで、オイラが思うところのオウム、実はネットをやりだした頃の19 97年辺りは、掲示板が活発な時期でいろいろ参加していたものですが、 精神世界やオカルト関連のサイトにいくと残党やこれから出家という人がわ んさかいて、ある日、急に「出家します」なんて書き込みがあり驚いたことがしばしば。 誘われることはまったくなかったけど、いろんな意見交換してまずは相手を 上手に肯定し、それから否定して自分たちの側へというパターンを感じました。 しかし、根本にある他者依存、死生観、実体ある体験の希薄さは、さすがに 当時すでに臨死体験してたオイラには不毛なものでした。 そして、オウムとは?と聞かれたら、エリート意識の強い人あるいは高学歴 なんだけどコミュニケーション能力に問題があり、学校から実社会に出ると 適応できない人たちの逃げ場という印象がありました。 ただ犯罪に向かってしまったのは、教組個人の誤った考えとはいえ、それすら 否定できないよう洗脳されてしまった悲劇があります。 だからといって信者たちを擁護はしないけど、洗脳方法はアメリカの軍隊が 行っていた方法を研究していて、逃げられないよう巧妙にしかけられたものでした。 今も同じような若者がたくさんいて、予備軍ともいえる人たちの一部がが引 きこもりやニートといわれる存在ではないかと考えます。 現在の学校は競争を否定し、個性を伸ばすのはいいけど、短所や欠点ときち んと向き合わないことや嫌なことはしなくていいということで、その結果 ストレスになることはしないという人間を増やしてしまったんじゃないかな。 オウムが存在していた頃に、そうした人が今後増えると思っていたけど、 まさにその通りといった感じがします。 教組や実行犯ばかりに目が行きがちですが、信者が増えた背景やその方法を 分析し、対処法を教えてくれるものを一般人が知る機会はありません。 なぜなら、それこそが宗教家や政治家、国を動かす者たちが知られては困る 方法だからでしょう。真の闇はそこにあると考えています・・・

taka1346yu at 23:51|PermalinkTrackBack(1)テレビ 

2012年06月17日

密告社会って?

いやあ、日々マスコミのいい加減さにはうんざりします。 なんていうか、まともにその論を聞きたくないというか。 作家とかでコメントレベルじゃなく、きちんと本や記事を書いているのを 読むのはまだ我慢できるんですけどね。 単細胞生物の条件反射のように、深く考えないで良い悪いとか、これは多分 好き嫌いで書いているなと思うようなのが多すぎ。 特に叩きやすい橋下氏、石原氏なら良い事でも悪意ある方向に導き、その逆で 韓国や中国、在日、同和問題はスルー。 確かに礼賛し過ぎも良くないけど、きちんと評価したり、認めたりした上で 書いてくれないと、選んだ選挙民の存在がわからなくなる。 そして今回感じたのが河本生活保護の問題で、これが出てきた経緯について は告発があったといわれている。 それを週刊誌が取り上げ、ネットで炎上して騒動になり、政治家・・・という ふうになったと思うんだけど。 すると、今後こうした「密告」が一般的になるのが怖いって書いている。 ミスリードって怖いよね。 「告発」と「密告」では印象がまったく違うもの。 告発だと正義に基づいてる感じ、かたや悪意があり人を陥れようとする感じ。 でも、ナマポの場合は「不正」なんだから、告発でいいんじゃないの? 確か失業保険なんかも、この期間に働いていたり金儲けしたら告発される。 それと同じものじゃないかな。 密告は例えば「OOさんが、君の事をこんな風に言ってた」とか、「あの人 よくあの店に行ってるけど何してるんだろう」とか、不透明でいい加減で 犯罪でもないようなことを密かに告げ口するイメージがある。 俗にいえば「チクる」て感じかな。 ま、賢くないオイラの推測なんではずれているかもしれないけど、とにかく 「生活保護不正問題からはじまる密告社会」なんていう書き方は頭に来る。 弱者救済とか、少数意見を大事にという姿勢も大切だけど、そういうのは もう過去の話、それよりも真面目な人がバカを見るような社会を変えていく ためには、どうしたらいいのかを取り上げて欲しい。 気づけば弱者が強者になり、普通の人の方が何も言えない弱者になった。 最低でも法令順守くらいは根本にないとね。

taka1346yu at 21:13|PermalinkTrackBack(0)マスコミ