少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2012年12月

ん~まさか、こんな仕掛けがあったとは・・・ Zになる前からの夢が今夜は本当に、本当に叶ったということでしょう。 これで何も思い残すことなく、紅白の向こう側に行けることでしょう。 2012年、いろいろあったけど今夜は心底良い夜になりました。 来年もがんばれそうです! オイラの無駄話にお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました! また引き続きお付き合いいただけたらと思います。 2013年が皆様にとって良いお年でありますように・・・

今日はやりたいこともあったけど、明日からいろいろ予定がつまるし、逆に のんびりしようと珍しくテレビを見てました。 というのも、晩ごはん後にちらっと見たローラのサバイバルが面白くてついつい 見続けてしまい、普通なら録画するけどそれほどのこともないと釘付けになって いました。本当は細かすぎるものまねを録りたかったんで。 とんねるずもスペシャルで見たいものまねは一番最後、それまでは泊めよう、 男気じゃんけん、食わず嫌いが含まれるため、全部録画するのも何だし最後で いいやとたまにチェックしながら黄金伝説SPを見てました。 そしたら、いやはやフジテレビが最近不人気なのがよくわかった。 何だろうこの不快感。 最初は順番にやってたから、ものまねが来て録り始めたら、食わず嫌いにな り、いったん中止してたら、またその後に開始。 視聴率を維持したいのはわかるけど、盛り上げCMと同じで中断してしまうと 面白みは半減してしまう。そういうのを無視した編集に嫌気が差してしてしま い結局全部削除しました。 たまに見ると内輪受けしそうなものもやってるし、とんねるずとはいえ、そろ そろそういうのも止めにしてほしいんだけどね。 そのものまねも今回はほとんどがつまらなかった、やっぱ長続きする面白さっ ていうのはかなり難しいと思う。 昔流行ったものをまたやり直して失敗しているみたい。 そりゃそうでしょう、視聴率が下がったから飽きられて止めたのに、それを またやり直して人気が上がるはずないもの。 とんねるずと言えば、ねるとんが大ヒットしたけど、それを今やっても全然 面白くないでしょう。やっぱ時代とか多くの人に共通する感覚が違うからね。 昔のようにパソコンも携帯もなく、娯楽も今より少なくて、情報源もテレビや 雑誌が中心だった頃とはまったく違う。異性と知り合う手段も変り、デートの 手段をはじめとした価値観もまったく変った。 それなのに昔流行ったものがもう一度流行るというのは、テラミスをもう一度 売り出そうとか、DCブランドを再発信さしょうというのと同じでしょう。 なんか久々にテレビを見たら変な気分になってしまった。 ま、見たオイラが悪いと言うのが結論でしょうけど。

いよいよ安倍内閣の組閣が決まりました。 さすがに慎重に決めたという感じがあり、期待も出来そう。 しかしまあネットがないと、ほんと酷い扱いしかしないね、マスコミは。 まず「お友達内閣」というレッテル貼りを滅茶苦茶したがる。 そもそも仲の良い人がブレーンになることのどこが悪い? 前回問題だったのは、派閥均衡と自民党総裁選挙のときにお世話になった人を 優先した人事だったからで、だから物事が決めにくくなった。 お友達ならもっと上手くやれたと思う。 あと麻生さんあたりで出始めたけど、庶民感覚からのズレ。 これも民主鳩山首相の時は何も攻撃しなかったため、安倍・石原氏などが高価 な飲み食いしたと出せば、当時の鳩山氏の話を出され鎮火してしまう。 今回の主要閣僚に女性を入閣させたのはなかなか。 政治につきまとう金と女の問題で、少なくとも女性に関しては攻撃されにくい 陣容になった感じがする。 これだけ見てもよく考えられたと思うし、以前いた老害長老が減ったのがうれ しいし、もしもこの中にN階氏を入れてたら幻滅だったのに、セーフでした。 さてさて、攻撃内容が難しくなったメディア。 そしたらなななんと、海外の反応を出してきた。 「右傾化に懸念」「憲法改正になんちゃら」って、よく見たら海外って中国と 韓国だけやんか、EU諸国やアメリカ、アジア諸国のものは? マスコミにとっての海外は中国と韓国なんか? まだ近隣諸国、お隣の国として紹介するならいいけど、日本の右傾化に賛成 してるアジア諸国を紹介したくないんだよなあ。 しかもNHKはこれだけ派閥政治が終了したという認識なのに、大臣の発表 のさい、名前の横に「OO派」「OOグループ」なんて注釈を入れた。 本当に悪意を感じる。 ま、こういうのもネットを見渡せば多くの人が感じているし、実際メディアの 攻撃をほとんどの人が信じてないからこそ、民主が終わり、未来も分裂する 結果になったんだと思う。もう影響力はかなり消えうせ、第三の権力の座から も落とされているんじゃないかな。 とはいえ、まだまだすぐに騙されてしまう人もけっこういます。 そこのところも奴等の戦略なんでソースやいつどこで誰が発信したものかを きちんと見極めてから、自身もきっちり発言してほしいですね。

クリスマスが終わると学生も冬休みに入り、年末の色が濃くなる。 オイラの田舎は天気も良くないんで外出もそこそこ。 恒例の消防年末警戒までは特に予定もない。 いつもなら本を読んだり、映画を見たりのんびりするんだけど、今年はネタが 少ないから飽き飽きしてしまう。かといって買い物に出ても、欲しいものが ないから時間の無駄感がすごくある。 やり残したこと掃除など探せばいくつかあるけど、もう一つ気分が乗らない し、その根本に食べたいものがない寂しさに気づいた。 焼肉が食いたい、寿司が食べたい・・・そういう欲求がないのと、体の奥から 湧き上がるパワーがないのが同等になっているような。 以前ならラーメンが食べたいというだけで行動してたし、目的がなくても ブラブラすることに抵抗がなかった。 年といえば簡単だけど、最近はそれも的を射てない気がする。 今でもしたいことがあれば、時間や距離関係なく飛んでいくからね・・・ もうしばらくすれば親戚がやってくる。 そうすればいくらでもしたいことはあるんで、それまでの辛抱。 体力と胃袋を休息させておきますか、無理することもないしね。 あと数日、そんなダラダラした日々になりそうです。

ニュースを見るとノロウィルスの猛威がどうとか、こうとか・・・ こやつは少し前まで胃腸風邪て呼ばれてました。 冬になるとよく罹るので、冷えから来ると思っていたらウィルス。 それでようやく合点がいきましたね。 胃腸の薬を飲んでも治らない、風邪薬でも治らない、なんでって? 軽い時と重い時があったのもウィルスなら理解できます。 ところでここ最近、死者が出たということでメディアが騒いでます。 もうね、こういうのが余計な騒ぎというかアホ報道というか。 そもそも病気だったり、体力がない人だと風邪や肺炎でも亡くなります。 これが健康な人が罹って死亡なら騒ぐのも仕方ないけど、そうじゃないんだか ら、逆に余計な不安を与えてどうすんだろうと。 アホなものでは「病院に行くと移るからご注意を」なんていうのもありました。 そもそも病気にしても何にしても、バランスのとれた食事、定期的な排便、 きちんとした睡眠そしてストレスを抱えない生活が一番大切であって、いらぬ 情報や変なアドバイスに怒りをおぼえます。 だからこそ、バランスのとれてないファミレスやコンビニのメニューをステマ しているような番組や偏ったものを食べて健康になろうとか、ダイエットを 勧めるようなものは何とかした方が良いと思う。 未だに血液型や干支占いを平気で垂れ流しているくらいだから、無理とはいえ もう少しマシな方向になってもらわないと! ま、ビッグダディなんていうクズみたいな番組が数字が取れるという理由だけ で続いてるくらいだから、相当アホなんだろうけどね。 学歴や成績はオイラなんかよりも遥かに上の人たちなんだろうけど、わかっ ちゃいるけど止められないような人は根本的に腐ってると思う。 一時テレビでYouTubeが見れていたのがあの10月1日から見難くなっていたのが 再開されて以降、またまたテレビを見なくなってしまった。 そういう生活が続くと、見なくてもまったく支障がないことに気づきます。 知りたい情報や深い情報を知る媒体としては完全にオワコン・・・

ここんとこ、あまり心を揺さぶるようなことがない。 ネットを見ても選挙が落ちつき静かな感じで、目立つのは安倍さん叩き。 何でこう安倍さんだけは叩くのか、不思議で仕方ないから調べてみたら、 何でもメディアとか国家公務員とか天下り禁止などを厳しいものにしようと したというのが原因だとありました。 真相はよくわからないけど、一因にはなっているかもしれません。 何せ政策や人間性に人気があり、それを叩くメディアはヒステリックとしか 思えないような人格攻撃や的を射ない内容が多いですから。 そんでもってここ最近多く見られるのが、竹島の日の式典を先延ばしとか、 靖国参拝をどうとかというもので、ただしソーズがもう一つなんだよな。 大体政権はいまだ民主党だし、安倍さん自身組閣もしなくちゃいけないから、 それこそ大忙しの日々だと思う。 特に組閣は前回の轍を踏まないようにしないといけないし、大臣を選んで 攻撃されないように身辺調査もしていることでしょう。 あと一番やらなくちゃいけないのは、とりもなおさず経済! だから竹島とか尖閣は相手が動いてない今、特に動かなくてもいいし、靖国は まだまだ先の話でしょ。少し考えれば・・・ねえ。 サヨの嫌がらせだとすれば、はっきりいって下手だと思う。 というのも、中韓が強く出てきたから日本も反発したわけで、今回の話も先 送りだのなんだのやってると急にやってしまう方向になりかねない。 もしオイラが安倍さんにそうはさせないとしたら、仲良くやって経済に集中 してほしいという風な方向にしていくと思う。 でも、連中は嫌がらせをしたいというか、足を引っ張りたいだろうね。 というのも、今回の安倍政権ではかなりいろんな法案が出されるということで その中には最初に書いたメディアや国家公務員がターゲットになっているとい う情報がある。もちろん一般市民にはばんばんざいなんだけど、抵抗勢力は そうはいかないでしょうから。 明後日にはいよいよ組閣人事の発表。 今日もクリスマスイブ間近に、冬休み&三連休というのに街は静か・・・ 天気は寒くなるけど、新年に向けて暖かくなるような話題が欲しいよね。

今夜はオイラが参加している少年サッカーコーチの忘年会です。 さてさて・・・ 少年スポーツに関与しているのと、学校に直接関係してないことで逆に多くの 情報が入ってくる。良いことも悪いことも誰かに話し、それが拡散することを 恐れる人もいるから、オイラみたいな立場にはちょうどいいんでしょう。 そんな中、一番悲しくなるのがどうしようもない子。 いわゆる社会性がないというか、悪さをする上に周囲と適合できないような 感じで、昔ももちろん悪さをする連中は山のようにいたけど、そういう子の方 が背伸びしたくて早く社会に出たい傾向が感じられたものです。 しかし今は逆・・・どうしたものか。 それらの話を聞いていて思い出したのが、少年時代つまり小学生の頃に団体 スポーツの経験があるかないかが、微妙に関係しているというものでした。 これについては半信半疑だったんですけどね。 けっこう長いこと少年スポーツに携わっていると、ある程度経験やデータが 積みあがってきましたから、オイラ自身も判断できるようになりました。 そしてその可能性があり得るということも。 中学では部活が強制されることがあるため、中学からはやってる人も増えます。 しかし小学校時代は強制じゃないし、指導者は学校の先生じゃなく近所の大人 がコーチというパターンがほとんどでしょう。 そこに大きな差があると見ています。 どういうことかといえば、小学生だと大人の介在が必須で、送り迎えや応援 など保護者への負担がかなり大きい。またコーチは先生じゃないから接し方 が学校とは違うのはもちろん、多くのチームを見ても教え子というよりも 将来の近所の宝として考える方が多いです。つまりは一生の付き合い! 保護者もたいへんで、中には嫌だけど子供がしたいから我慢してる人や、逆 に親が熱心で子供は嫌がっているけど通わせている場合もあります。 キーワードは「嫌々ながら」なんじゃないかなと。 中学あたりで登場する問題親を観察していると「嫌なことはさせない」 「子供の言うことを信じすぎる」「家庭内では良好な親子関係」という傾向 を感じました。ですから子供が悪いこともしても信じようとしません。 スポーツなんかだと親が応援に来れば、自分の子供のレベルがわかります。 ほとんどの親は自分の子が出来ないことに衝撃を受けますね。 それは当前で体も出来てないし、比較が近所の子だけだし。 ただコーチは長年見てますから「伸びる」「才能がある」スポーツはダメ でも「きちんとした子である」など親とは違う評価を子供に与え、最近の コーチングのほとんどが「誉める」ことですから、知らず知らず自信を与え 子供たちの自主性や社会性を育てる一助になっていると思うんです。 その大事な時期に嫌がるからさせてない、もしくは辞めては次辞めては次と させてしまうと、我慢ができないとか、攻撃性を抑える精神的熟慮や理性が 育ってないとか、最終的には同級生とは交流できても上下関係が希薄になり、 言葉使いもできなくて社会に適合できないような子になってしまう感じ。 忍耐、協調性、コミュニケーション能力・・・社会で必要なこれらを一番 重要な小学生までの時期に植えつけていないと致命的だと思います。 すごいと思ったのは、少年スポーツで成功しなくても、また地域外で友達が いないにも関わらず参加しがんばった子は独立心が育まれるのか、その後 成功している例をたくさん見ましたし、大人になると周囲から可愛がられる 子も多い傾向にあります。 中学でも保護者や教師以外の社会人と接触する機会に恵まれた子はまだしも、 そうじゃない子の末路は書かなくてもわかるでしょう。 昔の人たちの言葉「鉄は熱いうちに打て!」ほんとその通りだと思います。 早くしないと未来の宝もただのクズ鉄になってしまいます。 なにはともあれ、親の判断と決断が一番でしょうけど・・・子供の罪は少ない というのもオイラの見方です。

わかってたことだけど、な~んも起こりませんでしたね。 地震でもあるかなって思ったけど、ホント何もなしです。 大体人々に不安を与えるのは商売なんですよね。 いまアメリカでまた銃規制が話題になっていて、なぜ出来ないのか不思議とは いえ、実はアメリカ以上に銃が自由な国はたくさんある。 主に猟で使うものや野生動物から身を護るものとして使われており、そういう 国での銃による殺人を見るとほとんど少ない。 じゃあアメリカとそれらの国との違いはといえば、不安を与える宣伝が多い ことにあるといわれています。 例えばセキュリティなんかでも「狙われている」「殺されるかも」・・・ なんていう疑心暗鬼にさせるようなことを根付かせます。 そういう目で世の中を見るようになれば、自ずと不信感は募り、人を見たら 泥棒と思うようになってしまうでしょう。 儲かるのは商売をしている者達で、損をしているのは言わなくてもわかるはず。 確かに日本でも昔のように安全じゃなくなったけど、そもそもの発端は不況で あり、そこから物事が始まっていきます。だから、犯罪発生率が高い国のほと んどが格差社会が大きいところのはずです。 そう考えると滅亡の序章はすでに始まっているのかも。 じゃなくて世の中の不信感や格差こそが滅亡し、人々に平等と平和の概念が 芽生えてくる年になる!そうだったら一番良いと思いますが・・・はたして。

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