少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2013年07月

前日の女子の大会が酷かっただけに、心配された男子の日韓戦。 終始DFラインが下がり、簡単に攻撃を許す姿に不安な時間ばかりでした。 そんな中で数少ない決定機を逃さなかった柿谷選手はすごい! もちろんパッサーも誉めるのが普通なんですけど、今回は突出した個人能力 を感じざるをえませんでした。 相手はケガをさせることにも何も思ってない連中ですからね。 しかもワントップで絶妙にポジションを変えながら機会を待ち、そして・・・ ただ多くの人が思っているだろうけど、守備がねえ。 日本はずっと攻撃に難ありとされ、サッカー協会の指導方針もFWを育てる べくがんばり、結果その成果が出ようとしています。 でも、次は守備に問題が出てくるなんて思いもしませんでした。 特に相手が足が速いとどうしようもない・・・ しかし、これはどの国も共通であって、本当はその前の段階である中盤でいか に相手に形を作らせないかなんですけどね。 今回もFWとDFが間延びしてしまい、中盤のボールポゼッションの差で苦労 することになってしまったように感じます。 とにかく、そんな不利な中でも優勝したのは大きい。 何より新しいスターが登場してきたのがさらにうれしいです。

日本人は変った、右傾化してきたというのを目にします。 それはメディアであって、多くの人は正常化してきたといってます。 メディアにしても政治家にしても外務省にしても、争わないことが美徳とされ ているからか、ひたすら波風を立てない外交が続きました。 ある面ではいいけど、別の面では相手方の増長を引き起こしてしまい、日本は 弱腰、突付けば謝るし金を出す・・・と。 金を出す連中はでかい顔ができても、一般国民は訳もなく低姿勢のまま。 これじゃあストレスだけがたまるだけですよね。 今夜は選挙速報の中で東アジアカップがあありました。 こんな大会に何の意味があるかわからないし、下手に怪我でもしたらたいへん。 海外組温存は当然だけど、Jの選手もリーグ戦の疲れがとれてないし、過酷な 夏場に行う必要もないでしょう。 一部の人たちは勝ちにこだわっているけど、そんなのは巨人志向だと思うし、 そのダメな典型が阪神志向だと思う。日本の目標はW杯であり、勝つだけじゃ なく後進の育成もある。 さてさて、今回言いたいのはそんなことじゃなく、元に戻って右傾化の話。 いつから日本はやや過激?(普通かな)になってきたんでしょうか。 それとサッカーを結びつけるのは暴論だけど、似たようなものを感じます。 というのも、ご存知のようにサッカーはフィジカルの競技。 プロ化が進み、W杯に手が届きそうになりながら厳しかった頃は、このコン タクトの弱さや体格の不利を指摘されていました。 小さい日本人、日本独自のプレイストタイルがない・・・ それから数年が経ち、そうしたコンプレックスのない若者が増え、中田ヒデ が登場しました。当時の彼は年上に媚びず、海外選手にも引かず、旧来の 人からすればまさに新日本人みたいな感じ。 そしていつしか体格やパワーばかりじゃなく、スピードとスタミナで圧倒 でき、また日本人のクレバーさなどの独自性も育まれてきました。 そういう流れの中で、言いたいことをいう今のような流れを感じるんです。 もちろん大手メディアでしか意見や感想が表沙汰になってなかったものが、 ネットの登場で大多数の本音を聞けるようになったこともありますけどね。 それでも、過去のように海外と勝負できるのは頭脳とビジネスという分野 だけだと思っていたのが、肉体的な勝負もそこそこいけるという自信も 強気になってきた一つのように思います。 ただどこかの国のように強ければ他を服従させられるみたいな考えも、日本 人にはないでしょう。強いけど優しい、それが正しい方向だと。 選挙では自民党が圧勝し、今後の日本が変る節目になりそうです。 その象徴に一度は病気で政権を放棄した安倍首相だというのが、弱い立場の 人への思いやりも持ちえているんじゃないかと期待します。 また長年にわたり、日本国内にあったグレーな問題にも手をつけてくれるん じゃないかという期待感もあります。 今までは「少数意見も大事に」という言葉に象徴されるズレた政治が続きました。 オイラは逆に大勢の幸せが一番で、その余力が弱者に向いていく方が強くて 優しい国になれるんじゃないかと思いますね。力もないのに救済してたら、 本体の方がつぶれてしまいますから・・・ まずはどこから始まるかな、がんばれ日本!

明日は地元の商店夏祭り! 明後日は少年サッカーでBBQとのこと。 というわけで、今日のうちに期日前投票に行って来ました。 あまり盛り上がらないため、投票率が低いと噂されています。 ただ政治にあれこれ言いたい人は多いと思う。 なのに、その権利である投票に行かないとなるとちょっとね。 オイラもここであれこれ書いてるのに、選挙に行ってないなんて恥だから そういう行為は絶対にしたくない。 というわけで、一応ほっとしてます。 ここんとこ毎日暑かったけど、今日は涼しくなりました。 久々にクーラーいらずでうれしいです。 学校は夏休み。 2013年も後半に突入です!

テレビや新聞では一切報じられないけど、今回のアシアナ航空の事故調査は えらいことになってますね。 なにせ最初の段階から社長が機長のせいにして、その後機械のせい、閃光が 目に入ったとか、CAもどうたらこうたらで、最後は乗客もボーイングを 起訴するという前代未聞の方向に。 過去にこんなことはなかったというから、さすがは何でも元祖のお国柄! たとえ会社が自己防衛としてやったとしても、日本なら国内や身内からも 叩かれることが想定されるけど、韓国ではないんですね。 アシアナ=韓国=同胞だから、守らなければならないみたいな感じ。 普通は事故原因を調査、究明し、そこを批判すべきなのに、この前書いたよう に、反日と愛国なら何でもあり状態のようです。 それどころか、アメリカの調査に民族差別を持ち出し、方向を捻じ曲げようと している姿勢は相変わらずだなあって。 そして最後は誰得なのかわからない状態で、ただただ悪い感情が残る・・・ こちらの想像としては少しでも先延ばしして、多くの人の記憶から消そうと している。いろんな難癖をつけて真相を迷走させようとしている。 例え後々どうなろうととも責任を回避し、賠償額を下げたい。 そんな風に考えているとしか思えないような行動だけど、そこには正々堂々 とか、誠実とか、反省しようとかまったくないように感じます。 そのくせ自分がやられたら必要以上に反省を求め・・・ここで止めときましょうか。 見てて悲しくなるようなことを平気でやるのが理解できない。 いやだからこそ長年日本と揉めることになり、今までタカをくくってたアメ リカにも噛み付いたことで、彼らもわかってくるでしょう。 しかし問題は経済、かなりたいへんなことになっています。 中国は被害が莫大になるから、多くの国がソフトランディングするように 手を差し伸べる可能性があるけど、韓国はもともと西側で、しかも一度IMF の介入を許しながらだから、ハードランディングも予想されます。 今日は青山さんの解説を聞いていたら、参院選挙後は親中・親韓派が台頭する かもしれないから、もしそうなって中韓に関われば致命傷を負いかねないた め、そうならないように適切な距離を置いた方がいいとおっしゃってました。 ネットでは8月15日に靖国参拝すればOKと書かれています。 オイラもそれでいいと。 韓国が生き残れるとしたら、親日で日本からのいろんな支援や協力を得ること なのに、プライドだけが肥大化しているため恫喝外交しかありません。 今回も窮地のはずのパク大統領は、歴史認識に対する誠意を見せる最後のなん て声高に叫んでいます。飛行機事故でも明らかなように他人のせいにしかし ないような国に言ってほしくないですね。 また日本を認めることは認めた上での言動なら百歩譲れるけど、良い事すら 認めようとしない姿勢は永遠に謝罪させようとしかないでしょう。 日本人はケンカ両成敗とか、お互い様ということで矛をおさめます。 いつまでも槍を向けるのなら、逃げ出すか相手にしないか・・・ さてさて事故の行方、参院選の行方、そして8月15日が気になります。 日本にとってよりよい方になってほしいものです。

よく韓国人が後先考えないでやっちまうなあって書いてるけど、日本人も 同じような者がたまに登場するのが通称バカ発見器。 ツィッターやフェイスブック、ブログによくあり、自分は仲間内にしか発信 してないと思ってるけど、実は多くの人が見てたり、しかも好意的に思って いる人ばかりじゃないということも知るべきでしょう。 オイラも長いことやってるけど、好意的よりも、アホかこいつみたいに 読んでる人の方が多いと思っている。だからこそ発言も注意し、普段の方が もっと過激なことを言ってるけど、やや封印していると思う。 そして今回の騒動。 ローソンの経営者の息子なのか、バイトなのか詳細はわからないけど、アイス の冷凍庫の中に入るふざけた写真を公開した。 それを見た多くの人が不衛生だと反応し、中にはローソン本社に凸した人も いたようで、結果その店は契約解除されることとなった。 いわゆる「高い代償」ていうやつです。 こういうことをしたら、どうなるかっていう想像力があまりにも低い。 ただ、それを言うと町を走る車の運転で同じような欠如人間が多いから、彼だ けじゃないんだけど、ウケを狙ったのか、何がしたかったのかわからないまま せっかくのお店が台無しとは。 しかも、自分が投資したものならいいけど、親だったり、バイト先であったと したら、その責任はどうなってしまうんでしょうね。 よく自分ではわからない過失っていうのがあります。 オイラも「これくらいは大丈夫」みたいなことを仲間から注意されたり、 先輩などからだと怒られたりもしました。 そういう経験があると少し間を置いて行動するようになるものです。 だから、逆にな~んも考えずに人から後ろ指を刺される行動する人は、そう した注意してくれたり、諌めてくれる良い人が周囲にいないんだと言う人も いました。「注意されるっていうことは大切なんだよ」ってね。 ただ中には注意される=なめられた、ケンカ売られたなんて判断する人もいて そうなると、せっかく周囲に良い人がいるのに、誰も関わらなくなってしまう 寂しい人もいました。 何にせよ、自分は絶対に正しいなんてことはありません。 日々間違いながらも、どうにか大事にならずに過ごしています。 今回の件も単なる遠い話じゃなく、いつ自分にも降りかかるかわからない 出来事として心に留めておかないと・・・ ローソンのアイス用冷蔵庫事件まとめ

なんかアシアナ空港の事故原因がどうなったか気になるのに、まったく違う 方向の問題に発展しているのが悲しいやら、情けないやら・・・ ネットのニュースを見てる人ならいわずもがなだけど、テレビなんかでは ほとんどやらないんだよね。 韓国人特有の思いついた発言が、後々どえらいことになってる。 それをアメリカが激怒し、今では事故そのものよりも責任逃れに終始し、あげ くのはて公開するなどの圧力までかけようとしている。 なんか自分たちのデモは差し置いて、日本人のデモに過剰反応する姿と似た 構造があり、「アメリカさんも連中の性格がわかったでしょ」て、ほくそ笑む 書き込みが多い。 韓国は実は過去にすごいことをやってるんですけどね。 国際信用を大きく失墜させた事件なんですけど。 2007年12月7日 Hebei Spirit号原油流出事故というやつ。 Hebei Spirit号 原油流出事故 2007年12月7日、韓国西岸の泰安(テアン)近海でクレーン船がタンカーに衝突、原油流出で、 韓国史上最悪の海洋汚染事故。 荒天で停泊中のタンカー(香港船籍、船長インド人)に、韓国のサムスン重工業のクレーン船が 衝突するも、被害者側のタンカー船長・航海士を逮捕・禁固刑。 全世界の主要海運団体が韓国向け航海をボイコット、インドで韓国製品の不買運動。 ◆事件概要 韓国領海内に外国のタンカーが普通に停泊中(乗組員の多くは下船中)  ↓ 動力の無いクレーン船を引いて韓国のタグボート登場  ↓ タンカー迂回を面倒くさがって、通ってはいけない航路をショートカット  ↓ 危険なので港湾管理者が警告。思いっきり無視w(誰も応答せず)  ↓ その上荒波に負けてタンカー側へタグボート流される  ↓ 荒波にもまれクレーン船を引くワイヤー断線  ↓ 特攻魚雷クレーン、タンカー直撃(大規模な油流出が起こる)  ↓ この研に関する韓国側の裁判結果「動力を持たず動けないクレーンを避けないタンカーが悪い!」  ↓ 停まってただけのタンカーの船長と船員に禁固刑  ↓ 主要海運団体「ふざけんな!もう韓国なんかいかねーよ!!」  ↓ 主要船主「おk」  ↓ インドの労働組合「ふざけんな!乗組員を返しやがれ!!サムスン製品を壊してやる!!!」  ↓ サムスンが証拠捏造 インドの航海士が悪い! この後は保険会社からもそっぽを向かれすごいことになりました。 http://tokumei10.blogspot.jp/2009/01/drsyam.html これから考えると、日韓基本条約を無視するなんて余裕でしょうね。 アメリカに歯向かうのも仕方ない習性かと・・・ ただ何でも国際好きにしてはお粗末なんだよなあw 賠償は全てインド側に、数億ドル(数百億円)の賠償命令が韓国裁判所から 出したことで、英国ロイズ保険は韓国のふざけた裁判に対して、今後は韓国 船舶に対して保険対 象にしないと通告。 韓国のふざけた裁判で保険会社に賠償金を払わせる韓国のやり方に、世界中 の保険会社も韓国のボイコット決めました。 今後、韓国の船舶やあらゆる物に世界の大手保険は韓国の物を引き受けるこ とが無くなりました。 手始めに、韓国の船舶は無保険状態になり、ロイズ保険の無い船舶は世界の 何処にも港にも寄港できず・・・ 更に、英国ロイズは韓国水域向けの新規保険を受け付けないと通告。 インタータンコは寄港地か ら韓国水域を外す動きに発展、今後は韓国政府が 自己保険保証する以外方法はなくなってしま った。 事故が起きたら韓国みずから賠償するしか無いことに。 なんか、今回も同様の感じが伝わってきます。

日々いろんなことが起こるけど、学校の出来事は相変わらず・・・ まずは中学生の自殺では担任教諭と生徒のやり取りがまったく違う。 多数の目撃証言があっても知らぬ存ぜぬの姿勢は、だからこそ重大な事案を 引き起こしてしまうんだなと感じた人も多いでしょう。 オイラは少年サッカーで小学生を中心に関わっているけど、小学生だからと 彼らへの態度をなめることはないし、思った以上に感受性や言動はしっかり していると感じている。たぶん親や教師よりも大人扱いしてる。 というのも、大人扱いするからこそ逆に彼らもこちらへの対応が違う。 これが子ども扱いだといい加減になるし、彼らの本質は見えてこない。 こっちはオイラ自身が高校時代から長年見続けてきたので、いくら教師が 何十年教職にいるとしても見え方が違う自負がある。 また親は自分の子に対する見方にいろんなフィルターがかかるので、冷静に 正確にわかっている親もほとんどいないと思う。 ま、親の場合は子供の自立があるんで過干渉よりもそのくらいが一番良い。 しかし教師はクラスで一番偉く、監視もなく、もっといえば学生時代から バイトは家庭教師くらいしかしてない者がほとんどで社会をまったく知らない。 つまり人間のプロでないといけないはずが、未熟であり、世の中がわからない ということは生徒が立ち向かう未来もわかってないため、勉強の意味や社会 の縮図でもあるクラスを運営する力もない人が多いと思う。 ただほとんどは今回のような大問題になるケースが少ないため、なんとか やっているようなもので、最近の子供たちから学校の魅力やOO時代に 戻りたいなんていう話は出てこない。 もっといえば彼らの口から、OO先生はよかったとか、あの先生のお陰で 自分というものが変った、影響を受けたなんていうのもまったく聞かれない。 それどころか、挨拶もできない教師が多く、学校に行くことがあっても誰が 先生で保護者なのかすら見分けがつかないくらい・・・ 最近は熱中症が問題になるけど、こちらも相変わらずで炎天下のなか持久走 をさせていたバカや、高校野球の予選で倒れた生徒を罵倒するクソ監督まで 登場し、そんななら自分もやってみればいいのにと思う。 そういうのも世の中が変り、経済活動から考え方などいろんなことへの変化 についていけないまま、惰性で勉強を教えているだけでは人を育てられない 典型的なシステムになっているんじゃないかな。 サッカーではW杯があることで、否応なしに世界との関係から、日本が目指す 目標が年々変っていき、我々底辺にもそうした指導法が来ます。 比較される野球では相変わらず甲子園であり、プロ野球もWBCがと思いきや 結局は興行優先で、世界とかファンを広げるなんて二の次になってしまい、 未だに指導法は旧来型の根性論ばかりです。そして学校も・・・ 良い大学に、良い就職先なんていうのも終了しました。 それでも多くの人は「生きがい」「やりがい」を目指し奮闘しています。 そのパワーがノーベル賞や発明品とか、そういうのを生み出す基礎になって いる気がしますね。どこかの国のように賞を目指していたらどうだか。 そう考えると学校には期待できなくても、日本の社会は捨てたもんじゃない と思いますね。そんな立派な人たちがわんさかいるのに、排除し学校という 強固な城の中で自分たちだけが教えられるんだというのは驕りでしょう。 そうだ、よく考えたら選挙中なんですよね。 教育をよりよくしてくれるようなところを選びたいものです。

ようやく今夜で役目を一つ終えることができました。 長かった・・・ いろいろ役をしてて思うのは、一定の人がやり続けるのはある意味楽です。 次の人を探したり、その人が就いたらいろんなことを一からしなくてはいけ ませんから、変化を嫌う人や順番を避ける人にはいいでしょう。 しかし、そういうのが続けば確実に組織は後退しますね。 やはり新陳代謝は重要だし、後任を育てるというのは役をした人にとって 一番やらなければいけない最重要課題だと思うんです。 だから、ある人が例え素晴らしい長だったとしても、後が悪ければ失格という のがオイラ個人の考えで、衰退した組織を観察するとその法則がほとんどの ような気がします。 というのも、実は自分自身も体験があるんですよ。 ある役を任された時、前任者は渋るオイラにこう言いました。 「無理な時は助けてあげるから」 それを信じ、引き受けたわけですが、本当にダメなときが来ました。 肉親が亡くなった時で、その際同じような経験をした友人や仲間はすごく 気遣ってくれて、代わりをしてくれたり、無理なら来なくていいと言ってくれ たりして、心底ありがたく感じたものです。 しかし先の発言をした人物は、無理を承知で責めてきました。 彼とはいい仲でしたが、本音をみた気がして以降は絶縁しています。 そのときに実感したのが、今度は自分が誰かに役を任すときは、その人が 本当に大丈夫と安心できるようにサポートしてあげようと! まだまだ若かった頃で、その後経験を積んできたわけですが、やり方として 間違いじゃなかったと実感しています。 ある組織では若い人が入ってこなかったけど、オイラが代替し若い子に任せ た途端、どんどん増えました。 半分は悲しい気もするけど、そんなもんなんですよね。 いくらオイラが若い子と良い関係でも、そのまた若い人たちはこっちのこと を知りませんし、やはり上が知らない人よりも知り合いの方がいいですもん。 別の組織ではその逆もあり、オイラを助けてくれた先輩がたくさんいました。 そうやって年月も経ち、いろんなところでいろんな仲間が増え、帰省した頃 には考えられないような人間関係が構築されました。 その恩を感じているのはもちろんだけど、自分だけじゃなくもっと広めて いくことが、恩に報いることだと思ってます。 今回の役目を終え、サポートに回るのと同時に新たな順番も来るでしょう。 そういうのは誰もが嫌がるものだけど、決して無駄じゃないし、オイラも ここに書いてるように世の中に不平不満を持っているわけで、それを何も せず文句をいうよりは、少しでも変えられることにチャレンジしたいですね。 時には争いも避けられませんが、物事が進むときはそんなものです。 嫌われることもあるでしょう。 絶対的な仲間がいる自信さえあれば、一部の人に嫌われてもな~んも。 今日は一安心したのと、今まで助けてくれた人への感謝でいっぱいです。 ありがとうと素直に思える気持ちになることは本当にうれしい・・・

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