少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2013年08月

ついにお盆の最終日。 いつものように親戚が帰っていき、街の中のお客さんもぐっと減ります。 子供たちにしてみれば夏休みも終盤、思い出すのはそろそろ宿題に追われ はじめる憂鬱な日々が続いたものでした。 今年は帰省の人々が例年より少なかったような気がします。 暑かったので外出を控えたこともあるかもしれないけど、ガソリン代の高騰や 生活習慣の違いなどいろいろあるんでしょうね。 今日までにぎやかで、家飲みしないオイラも珍しく飲んでました。 そんな状態だったけどに急に静かになるのは慣れていても寂しい。 次は年末に来てくれることでしょう。 お盆が過ぎれば火祭りというのがあります。 そして秋の祭りが来月半ば、そうこうしているうちに彼岸となり、夏は急激に 去っていくんじゃないかな。 毎年毎年、このルーティンが短くなっていく気がします。 とはいえ、個人的にはリレーマラソンとか、怖い話ライブにゴルフと楽しみも いくつかありますので、そちらに向かっていく喜びも。 さあて頭を切り替えますか!

暑いし、いよいよお盆休み。 こうなると外出するのは控えたほうが良さそう。 ならば涼しい部屋でのんびりテレビでも見るか・・・なんだけど。 この時期だと高校野球がテッパン、ただし興味がある高校じゃないとさすがに 長時間見てられない。その他の番組もいいのがないし、そういや世界陸上が あると思うんだけど。 これがホント嫌になる。 自分でもその原因を考えてみた、別に陸上競技が嫌いなわけじゃないしね。 ふと思ったのは、プログラムの不親切さ、これじゃないかな。 何時から何っていうはっきりした時間割があれば、見てみようという気にも なりやすいけど、ずっと前から話題なように「この後」から「いつ」なのか がはっきりしない。 局は張りつけさせようという意図が見え見え、だけど現実はそこまで暇な人は いないでしょう。また録画しようにも3時間とかそれ以上の枠、さすがに そこまでして見ようという気もない。 これによく似たのが先日あったフジの27時間テレビかな。 こちらもアバウトな時間設定にしてあるからね。 こういう不親切なプログラムは見てやるもんかという気しか起きない・・・ 世界陸上もせめてO時X分から100メートル準決勝とか、そういう細かい 情報がほしいよね。まあ、この先も別に見ないからいいわ。 その点でいくとやっぱスカパーだな。 こちらは夏の特集がぐっと増えてるしね。 結局ゴルフネットワークを一番見ているかな。

わかっていることだけど、テレビの視聴率が崩壊中なんだってね。 ドラマ、バラエティ、スペシャル・・・すべてにおいて低調。 そりゃそうでしょ、ネットで多くの人が本音を語り、今のテレビはお笑い芸人 ばかりだとか、CMの入れ方がひどい、それに伴う編集もひどい、内容が 内輪とか仲間のバカ話、情報の信憑性に疑問、ゴリ押し、いじりといじめ・・・ いろいろ言われているのに一向に改めようと気配すらなし。 しかもこの不景気なご時世にも関わらず局員の給与やタレントのギャラが下が ることもないくせに、CMスポンサーは減り、料金も安くなっている。 そのためテレビ制作以外の事業に手を出しているため、それを意図的に誘導し また視聴者から反感を買うことになる。 公共の電波、免許制ということもあり、今一度シャッフルしてきちんとした 入札制にすべきという声が上がっている。 政治や芸能や世の事件にいろいろ口出すくせに、自己反省はゼロ。 バブルの頃に受けた番組をいまさら作るバカな局もある。 時代の先端を走っているというのはもう昔の話、今はネットのものを後追い するくらいで、クリエイティブな印象はない。 じゃあテレビはもうダメかといえばそんなこともないでしょう。 ドラマではあまちゃんが好調なように、キャスティング頼りじゃなくても脚本 が面白ければ、今でも十分視聴率はかせげるし、報道でもお笑い芸人を登場 させずきちんとやれば見る人も多い。 やり方次第では視聴者をひきつける方法はいくらでもあるでしょう。 とはいえ、まずはデータをきちんとしないと、未だに一社の視聴率調査しか も前近代的な方法では、無理でしょうね。 テレビがデジタル化しても人間がアナログにままでは変るわけないわな。 そこには利権があるといわれていて、この先もまだまだ続きそう。 何にせよ、変るには一度どん底を味わう必要があるでしょう。 だから、多くの人は現在のテレビ離れについて当然と好意的に考えています。 そこから生まれ変わって視聴者をひきつける新しい方程式を生み出さないと!

興ざめなニュースが駆け巡ってます。 先日はフジテレビで27時間テレビをやっていました。 その元祖でもある日本テレビ系の24時間テレビが、前々から噂されていた チャリティ番組なのに出演者のギャラは?という疑問に以下のような記事。 「嵐5,000万円、森三中・大島1,000万円……」 『24時間テレビ』のギャラ公開報道に波紋 メインパーソナリティー 嵐……5,000万円 特別ドラマ主演 嵐・大野智……+500万円 チャリティマラソンランナー 森三中・大島美幸……1,000万円 チャリティパーソナリティー 上戸彩……500万円 総合司会 羽鳥慎一……500万円 ▼カラオケメンバー 加山雄三、谷村新司クラス……200万円 その他(懐メロ歌手、芸人)……10~100万円 ええ!?ですよね。 貧乏人に金を出させて、自分たちはがっぽり儲ける。 こんなの知って寄付できます? 海外ではどんな有名なアーティストでもギャラは受け取りません。 それが普通だし、チャリティと名が付けば誰だってそう思うでしょう。 ま、運営費くらいは必要経費だとは思いますけど。 あと出演者以外のスタッフにはボランティアをさせているんじゃないかな。 黄色のTシャツだけやっておいて、後はボランティアだから・・・と。 こういうのが今になってから出てくるというのが汚い。 今年で何回目になるのか知らないけど、最初から教えなくちゃ! 某大手の寄付で有名なところも、2割か3割は運営費でピンはねのはず。 それはそれでいいけど、身分不相応な立派なビルを建て、広告塔の人は アフリカの人がどうとかいいながら豪邸に住んでいる。 こういうのがあって東北大震災の時は、どこに寄付をしたらいいのか、すぐ に寄付したかったのにしばらく悩んでしまいました。 ある意味寄付ビジネスともいえるこうしたシステム、何とかならないかな。 あと記事の中にもあったけど、固辞した人たちもいたという。 しかし暗黙の了解で断れなかったというのがあった。 本来ならその時点で暴露されていれば良かったんじゃないかな。 また芸能界にしてもテレビ業界にしても一般の金銭感覚よりもかなりかけ 離れた世界になってきている。 最近ではお笑い芸人の1人が資産5億という記事が出ていました。 こういうのは本当に適正価格なのでしょうか。 テレビは広告費で成り立っているわけだから、1億で出来ているのを半分の 5千万で出来るとしたら、それは即消費者である我々に還元されます。 局員は高給、出演者は人気スポーツ選手よりもさらに上。 ある有名タレントは一つの出演で500万とか、笑えるわけないやん。 そういうのが普通になっていながら、報道では政治がどうのこうの語って いるけど、胸糞が悪くなるよ。 また、高給をもらってもいいけど、そういうのを一般に還元しようていう 考えのないこの業界も情けないというか悲しい。 確かに博打的な人生だから仕方ないかもしれないけど、中には大成功を収め 一生食うに困らないレベルになっている人もいる。 そういう人こそある程度チャリティに奔走すれば、そもそも24時間テレビ なんていう番組もなくていいんじゃないだろうか。 最近サザンが復活した。 もともと大ファンで全盛期には何度もライブに行っている。 しばらく音沙汰なかったときに重病の記事が出てきた。 そこで何かを悟ったか知らないけど、急に再登場してきた。 彼も命が永遠でないことを知り、何かに目覚めたんでしょう。 いつも思うけど、死だけは本当に平等だし、皮肉なこともあります。 例えば金持ちになり、美味しいものをたくさん食べられると内臓疾患になり やすい。ま、最近では貧乏人もジャンクフードばかり食べて・・・という データもあるんで何ともいえないんですけどね。 オイラの知る範囲では金持ちで、自制した食生活と適度に寄付したり、そう した活動をしている人はストレスも貯めにくいから、寿命も長いように 感じます。何よりそうした人間性が顔に出てきますよね。 若くして亡くなった経済評論家の金子さんて覚えてません? 彼は一時期金儲けにまい進したそうです。 あるとき人相学の人に「あなた死ぬよ」って言われたのだとか、その卑しさ が顔に表れ、あの独特の表情になったと指摘されショックを受けたそうです。 そのときに「OOていう政治家もそう、金儲けばかりにいく人は人相に 表れ、寿命を縮めるんですよ」と。それから彼は一念発起し、死を意識しな がら、人のためになるにはどうしたらいいかと方向性を変えたそうです。 結局は死を延期することは出来なかったようですが、その死は穏やかでウォ ッチしてたオイラは感動しました。死に様は生き様なんだと・・・ 話が長くなったけど、今のような状態のテレビの世界が長くないのもうな づけますよね。なくなってもどうってことないんだから。 品がなく、意地汚く、公共の電波を使いながら国民のお手本にもならない。 そのくせ真実を隠し、強い者に弱く、弱い者に強い。 今回の記事はダムに入ったヒビのようになっていくことでしょう。

夕方、高校野球を観ながらぼけ~としてたら、ご存知のあの音。 「緊急地震速報です!」 東北大震災以来、ええ~でも野球はやってるで? 他のチャンネルみたら、震源地は奈良とのこと。 すぐに大阪の町並みを映しているライブカメラを見ながら身構えた。 大阪が揺れた何十秒後かに来るだろうから・・・ しかし、・・・来ない。 一緒にテレビを観てた父が唸る。 「来るかえ、こんなもん」 その根拠は?って聞きたかったけど、以降もずっと静か。 後で聞いたら、友人たちのほとんどは携帯・スマホで聞いたという。 たぶん、オイラの鳴ったろうけど、どんな風になるのか? 結局誤報で終わったけど、実は一部の間で大震災が来ると言われている。 【2年前と酷似】ニュージーランドで地震→宮城で地震→大地震?? http://matome.naver.jp/odai/2137580752408531901 これでいくと8月上旬の今頃だったんで、本当に来たと思った。 でもひょっとしたら・・・その予兆?予行演習? しばらくは一応注意しておきましょう! お盆の時期だったら、怖いなあ・・・

誰でもやんちゃ自慢をしたり、贅沢とか、得したとか、そういうのを言いたい やりたい時期があると思う。 ほとんどの人は魔がさしてもギリギリ逃げてこられたか、人様から後ろ指ささ れない程度で終われているんだと思う。 これが一生モノになってしまうと若気の至りと笑っていられない。 普通はケンカとか、車やバイクでどうこうしたっていうのが多い。 たまに万引きをあれこれ言う奴もいるけど、それはれっきとした犯罪で、反省 するならいざ知らず、自慢するようだと絶交するようにしています。 ここまで書けば何が言いたいかといえば、最近ネットを騒がせているあの話題 で、通称バカッターとかバカ発見器なんていわれていますよね。 主な例をあげてみると・・・ ・ローソン 店員がアイスケースの中に入る(7月15日) ・ファミリーマート 「香川真司が来た!」と防犯カメラの画像をアップ(7月20日) ・ミニストップ 客がアイスケースの中に入る(7月25日) ・バーガーキング バンズをしきつめてその上に寝そべる(8月2日) ・ほっともっと 店員が冷蔵庫の中に寝そべる  (8月3日に第一報、8月5日に「従業員を解雇した」等の追加情報アリ) ・丸源ラーメン 店員が冷凍ソーセージをかじった写真をアップ(8月5日) ・某コンビニでレジカウンター上で開脚し股間をバーコードスキャン ここまでがほぼ夏休みの半分までの期間で炎上しました。 テレビなんかでも報道されていて、その後解雇されたり、いろいろ大事に なっているのに、なぜ次から次に続くのかがわかりません。 軽いイタズラ気分なんだろうけど、上記のものは食品衛生とかプライバシー とかに関わる重要な問題に直結しているという意識がないんでしょう。 あとそういうことを暴露している自分を客観的な視点で見ているかどうか。 こういう心のストッパーがかからないのは病気なのかなとも。 自分の若かりし頃では、バカをやろうとすると必ず止める奴がいました。 「そんなアホなことすなよ」「おまえは子供か」とかね。 まあ最近でも言われることもあるんで偉そうにはいえないけど、それでも 最初に書いたように人生に傷がつくほどの致命傷にはなってません。 そう考えると重要なのは家族とか、友達とか、学校とか周囲の環境が大切 だっていうのがよくわかります。 先の万引きでもそういうのを絶対悪だと教えない環境ではやってしまうよう なものでしょう。 ただ今回の出来事のほとんどがチェーン展開しているお店というのも何か ひっかかるものがあります。というのも、これらの店にはマニュアルという のが確実にあるはず、なのにやらかしているのはなぜ? そして同じような感じで思い出すのが「別に違法じゃないやん」「どこに 法律違反だってある」「誰にも迷惑かけてないやん」みたいな言い訳の ように、マニュアルで縛る反動の向こう側みたいなものって言ったらいいかな。 そこのとこはちょっとまとめられないけど。 ただ軽犯罪とか出来心のイタズラは昔からある。 それを発信するというシステムがなかっただけで、昔からそういうことをし たいタイプというのがある一定の確率でいるんでしょう。 だからあまり今、最近て強調しない方がいいかもしれない。 根本はこれだけネット、スマホ、タブレットが進化しても法律、ルール、 マナー、教育とかな~んもないからね。 夏休みはまだまだあるけど、まだまだ出てくるんだろうな。 後悔先に立たず!

昨日は地元の消防団夏期訓練の日。 炎天下の暑い中、ポンプ操法大会があり、選手は本当にたいへんだったと思い ます。たぶん、日本全国でも同じようなことがあったでしょう。 そして驚いたのが、滋賀だったかな消防訓練での事故。 しかも被害者が子供ということで心が痛みました。 まだはっきりとした検証がされてないんで、あまり外野からの意見は現段階で は不適切だと思うけど、本人の怪我は仕方ないにせよ、なぜ子供をもっと離れ た場所に待機させてなかったのかが疑問。 特に火を扱ってるんでね、ニュースでは5メートルって書いてあったけど、 その距離はあまりにも不用意だったと思う。 最近いろんなニュースで自己責任論があれば、管理側の過剰な安全保持もあ るし、その反対に無知無責任によるものや蛮勇による事故もあります。 よく万全という言葉が出てくるけど、人間誰しもあることには詳しくても 別のことには無関心だったり、知らないことがあったりします。 そういう時に謙虚に教えを乞うたり、人に頼んだりできるかが大事につながる かつながらないかの境になるような気がします。 だから熱中症事故なんかでも、あることには優れていてもその対策を知らなけ れば救急車で、何人もが運ばれてしまうようなことになるのでしょう。 野球で有名な大学の監督が処分されたニュースはアホらしくて、こんな人間が トップクラスのチームを牽引してる野球界に驚き呆れるばかりです。 オイラはスキー関係で山とか冬にはある程度の知識があります。 でも海とかは苦手だし、田舎暮らしが長くなり、一時的にはあった都市部の 知識もめっきり錆びてしまいました。 もちろん得意としている分野でも日進月歩で新しいギアや攻略法など、調べて おかないと新規に学んだ人の方が最新の知識を持ってたなんて恥をかくことも 考えられますから、情報収集は常に念頭に入れるようにしてます。 最近は少年サッカーの方も体力不足で難しくなりました。 指導もままならない状況なので、少しずつフェイドアウトせざるを得ないでしょう。 ついていけないのは悲しいけど、迷惑がかかるのは子供たちですからね。 何か始めの出だしと変ってしまいました。 実はそんなあれこれを消防大会中に考えていたものですから。 あっという間に真夏、そして8月・・・時が流れるのが早いように、年を とるばかり、どういう風に年を取れればいいか、そんなことを思うようになりました。

週間天気予報がほとんど当たってないね。 35度を越え、時には40度近くになることも・・・ そしたら豪雨w 確かスーパーコンピューターで天気図を予想し、それを予報士が分析して 結果を出していると思うけど、正直五分五分くらいちゃうかな。 ただ前日予報は当たっているから、先の天気を木にしてない人なら、週間 の当たり外れは気にしてないだろうけど、どこかに出かける、イベントがある とかで調べている人なら、オイラの言うことに納得してくれるでしょう。 ただ地域が違うんでね。 すごく当たっているところもあるかもしれない。 でも今年の夏ほど例年になく雨が続くから、気象予報士もたじたじでしょう。 それにしてもここまで読めないのに、資格は難しいんだってね。 これについても気象庁の天下りなんだろうな。 自然を相手にしてて年中天気を気にしてる人の方が当たると思う。 オイラもスキーとかスポーツで長年気にしてたから、下手な長期予報よりも そうした経験と勘の方が確率的に高いと思う。 また地域限定では風がどうとか、あそこの山にOOしたら、なんていうのも 確実性があるでしょうね。 さあてお盆前の時期、猛暑との予報ですがはたして・・・

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