少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2014年01月

ここんとこスキーで忙しかったこともあり、まともにニュースを見てなかった。
そしたら、ビッグニュースが入ってたことにびっくり。
みなさんご存知小保方博士のSTAP細胞です。

内容についてオイラがどうこう書いてもしょうがない。
詳しいことは専門家にまかせ個人的に感じたのは、ひょっとするとひょっと
することが始まっているのかなあって。

ここからはオカルトチックになりますから、興味のない人はここらあたりで
脱落していただくことにして、根気のある人にお付き合いしていただくと、
有名な予言が関係してくる話です。

というのも1999年で人類滅亡なんてやられ、それに続いて2012年終末論
も不発だっただけに、もう信用する人はかなり少ないでしょう。
ただこうしたもののほとんどがきちんと詳しい内容が伝えられていません。

「売る」「惹きつける」ことだけに集中していて、肝心な情報を曲解させたり、
オブラートに包んでしまうのがメディアのやり方ですから。
よくよく読むと人類滅亡なんてまったく書いてないんですよね。

ただ未曾有の災害や大戦なんかの記載はあります。
しかしオイラが一番注目したのは2013~2015年の間に、人類が進化する
大きな変化が訪れるというのが、多くの予言の共通したものでした。
(それを滅亡に結びつけたものもありましたが)

この進化についてシステムなのか、意識なのか、エヴァンゲリォンのような
まったく新しい人類なのか詳細はありません。
ただ一ついえるのは高次元に向かうことであり、低次元なものではないと
いうことで、そこをよ~く考えるべきだと思いました。

じゃあ低次元というか、今までの人類と高次元なものとはどう異なるのか。
ここから独断と偏見で語っていきます。
まずいままでは物質文明であったというのは、誰も否定しないでしょう。
より便利に、より豊かなものを目指してきたのがこの100年です。

その結果は貧富の差を生み、地域格差や民族、領土、宗教、資源などの
戦争や人種差別など怒り、憎しみ、不安、恐怖をもたらしてきました。
またそういうのを利用し、利権や商売にしている人たちが山の様にいます。
現在はそれらを握っている人たちが勝ち組といわれているのが現状ですよね。

そんな中から日本でも将来へ絶望とまでとはいかなくても、希望持たない人が
増え、OO離れなどと呼ばれるようになり、人生を達観し、あまり欲を持たない
人がいつしか大半を占めるようになりました。

それは消費社会を否定するものでもありますから、儲けたい人たちには敵で
あるため、よくない価値観とされています。
しかしよく考えてみると果たしてどうなんでしょう。

いい家に住みたい、いい車に乗りたい、美味しいものを食べたいという欲望は
確かに商売に結びつくけど、終わりはいつになることやら・・・
その反対に金持ちが求めるのは健康とか長寿だったりします。
一番大切なのはストレスのない人生であるとオイラは考えます。
 
少し話をそらしますが、よく未来人とか宇宙人を表現したものを見たことはあり
ませんか?その多くは簡素で同じような服とか家とかが登場します。
つまり究極に進んだ社会というのは、誰もが一応に便利で機能的なものを平等
に使っているようになっているということです。

そう考えると、人類が次の段階に進むためには、現在の価値観や利権が少しずつ
変わっていくことだと考えました。
まずはエネルギーが解決されるべきで、こちらも近年急に原発に対する不安が
国民の間に浸透して来ましたし、メタンハイドレードやオーランチオキトリウムな
んていうの研究もかなり進んでいるようです。

日本では食に対する危機感も急激に高まってきました。
そしてこのたびの小保方博士のものでは、医療に変革を起こす可能性を感じますし、
実際そのような発見を日本人がすると予言の中にありました。

まだまだどうなるかはわかりませんが、少なくとも10年前とは明らかにいろんなこ
とが進化しつつあるように感じます。
あと国についてや世界地図というか権力図とでも言ったほうがいいかな、こちらの
激変も予言されていて、刻々と進んでいるような気がしてなりません。
ただ日本については決して暗いものではなく、希望を持てるようなものであるため、
逆にどんどん進んでほしいと願いますね。

一つ言えるのは今利益を享受している人たちは確実に終わるでしょう。
自分だけがよければ良いという世界から、みんなが幸せになればという世の中。
それこそが人類の進化系だと思ってます。 

土曜日はそのあと雨が降りそうな予報だったので、当日朝に急拵えの
雪だるまを作りました。
例年とは違い小さくなってしまったけど、表情はなかなかのものです。

この後、始まってすぐに消えてしまいました。
しかし子供たちがすごく楽しそうだったので、こちらとしてはそれが一番。

毎年楽しみにしてくれる子もいて、しんどいけどやり甲斐があります。
ちなみにオイラは温泉ゆで卵と、ちくわを販売してました。

当日は雨も降らなくて売り上げもまあまあだったでしょう。

snow
 

今日は明日行われる毎年恒例、大阪国際マラソンの外で行われるイベント、
スノーワンダーランドの手伝いにやってきています。 

その準備が終了し、晩御飯を食べに難波へ行き、スパワールドで風呂に入り
これから泊まっているホテルに帰ります。

急に雨が降ってきました。
明日は大丈夫かな・・・少々不安な夜となりました。

画像 006
 

永遠の0についての感想を書いた後、映画の試写を見た井筒監督が
かなりの批判をぶちまけているみたい。

映画「永遠の0」を痛烈批判した井筒監督「見た後で自分の記憶から消したくなった」

その内容を読むと、ははあいつものサヨのやり口だなあって思いましたね。
 端的にいえば言葉狩りというか、言論弾圧というか、言わせないように
してしまうと表現した方がいいかな。

どういうことかといえば、例えばゼロ戦について特攻隊員がどのような
心情だったとか、当時の状況とか、細かい描写とか関係ないんですよ。

そういうのをいろんな資料を調べ、証言を聞いたり、調査をしたとしても
必ずこう言うんです。「戦争を美化している」「戦争賛美」「当事者ではない」
「被害者の心情をわかってない」・・・

ほとんどのごくごく普通の人なら、本や映画を見れば不戦を誓い、もう二度と
このような悲劇を繰り返したくないと思うものです。普通ならねw
しかしサヨク思想の人がなぜそうじゃないかといえば、長年彼らの主張も読み
聞きしながら至った結論は「語らせない」「調べさせない」「触れさせない」
ようにしているんだろうと感じます。

つまり、自分たちの解釈が最上最良であり、それ以外のものは却下。
その内容は一寸たりとも「止むに止まれず」とか「仕方なかった」とか
本来、戦争が持つ一番の悲劇でもある心の弱さや他人に流されたり、
人目を怖れて迎合していくようなことは完全否定なんです。

それが本当に平和とか、調和を求めるものならまだいいでしょう。
彼らの言い方は攻撃的で、戦闘的で、独裁的で自分たちの方がよほど
好戦的なんじゃないかと思いますね。実際武力闘争ばかりですしw
そのためにはまず情報を封じてしまうんです。

常識人的な対応であれば、必ず批判するにしてもいいところも悪いところも
両論を併記して語るものでしょう。戦争反対の平和主義者がけんか腰って
誰がどう考えても異常だよwww

そもそもOO主義とかは過去を否定、伝統文化否定、完全ピラミッド型の
統制システムだっていうのを忘れちゃいけない。
というわけで今回一番言いたいのは、そうした過激な連中は封殺したり、
情報を捻じ曲げて操作しようともするけど、そういう風にする連中を見極め
乗せられないようにすることですね。

だいたいそういう連中は近所付き合いとか、ボランティアとかしないもんw
普段からみんなと仲良く語り合う、他人を信用する人じゃなきゃね。
 

特攻隊の隊員の思いをどのように描いたのか。
サヨク思想の人たちは必死に好んで志願したと、軍国主義の亡霊を
思い起こすようなものでなければ必ず批判します。

つまり、最近では強制的であったとか、半分以上は命令であったとい
うのが通説になっているのに、そうじゃないと認めないんですよね。
慰安婦の強制については強調するくせに、特攻隊の方は反対。
彼らのやり口は本当にずるい。

今回の作品で作家の百田さんが本当に言いたいことは、戦争云々では
なく戦争を通じて現代の我々に主に三つのことを主張しているんだと受け
取りました。 独断になりますがお付き合い下さい。

まず一つ目は今も当時もトップの姿勢が変わってないということ。
責任の取り方、戦略や戦術の練り方とスピード、情報戦に対して遅れて
いる、誤ったエリートの育成システム・・・国の舵を切る政治家、官僚は
もちろん一般企業にもいえることでもあります。

WW2では真珠湾攻撃がいまだに「だまし討ち」と非難されるのもそうだし、
ミッドウェイ海戦やガダルカナル玉砕、中国大陸や東南アジアでの兵站の
失策など、そのほとんどが大本営のミスであり、今でいえば永田町。

中国や韓国と揉め続けるのもそうだろうし、逆に親日国家を見放したり、
なにをしているんだろうと思うし、国内の政策にしても言いたいことはたくさん。
そこを重ね合わせて警告していると感じました。

二つ目はメディア。現在はサヨク的思想で、戦前の反省を踏まえたと言いな
がら、完全に国を貶めているのは周知の事実でしょう。
本来は愛国が基本となった憂国とか反政府でなければならないのに、全く
違っているのはネットをしてる人たち相手なら釈迦に説法でしょうね。

最後の三つ目は国民というか我々自身。
戦前は軍神と称えた人々を戦後は村八分状態に叩きのめしてしまう。
この姿は民主党に狂乱したほんの数年前を思い出しました。
オイラは当時、民主の応援団をみて絶対にやばいと感じていたので、投票
しませんでしたが、投票した人はどう考えているんだろうと。

頑固に間違った考えを変えないのも問題ですが、コロコロと軽い情報で
自分の考えを変節させてしまうのも同じように問題だと思います。
そのためにはしっかり自分の意見というか信念を持ち、その良心に従って
生きていくことが二度と過ちを繰り返さないということでしょう。

これら三つのことを特攻隊員を通して表現したかったのだと思います。
オイラ自身も戦争の記録に触れるたびに、これらのことが頭から離れません
でしたから。また何度か読み返すつもりです。 

永遠の0を遅まきながら、ようやく読み終えました。
いつかは読みたいと思ってたけど延び延びになり、昨年末に甥っ子が
読みたいということ買いに行き、正月を過ぎて手にしました。

評判では「あっという間に読んでしまった」という声が多かったので、
時間がのんびりする時を狙っていました。
噂どおり、オイラもほぼ3日ほどでした。

近代戦争については普通の人よりも知識があるほうだと思ってます。
第一次世界大戦から、第二次世界大戦はもちろんベトナムや中東など
最近のものも興味深く接しています。

ですから、永遠の0の描写についても大方は予想していました。
しかし、さすがの百田さんは点の知識を線にすることで、より深くまた
興味を飽きさせないさせないテクニックに脱帽しました。

また最後のどんでん返しに至っては、こういうストーリーにもっていったん
だと感動しましたね。最近では映画が公開されたそうですが、はたして
どんな感じで描かれているんでしょう。

感想はまた後日、お薦めの作品に間違いなしです! 

 eien_

テレビは本当に大丈夫なの?て思うニュースが!
ネットのまとめニュースで芸能もしくはテレビのところに、「デヴィ夫人、
出演者を3回平手打ち 暴行容疑で捜査」ていう記事があがりました。

タレントのデヴィ・スカルノのデヴィ・スカルノさん(デヴィ夫人)が、TBSの
バラエティー番組の収録中に一般の女性出演者(33)を平手打ちしたと
して、トラブルになっていることが警視庁への取材でわかった。

女性は被害届を提出し、同庁は暴行容疑で捜査している。
警視庁によると、デヴィさんは1月9日、「奥様はモンスター2」(15日放送)
の収録に参加。「奥様は女王様」というコーナーに出演した女性が
「デヴィ夫人も男性を虐げている」などと挑発的な発言を繰り返したことに
怒り、女性の顔を3回平手打ちした疑いがもたれている。

スタッフが止めに入ると、デヴィさんはスタジオを出て行った。
女性は番組スタッフから事前に「嫌な女性を演じて番組を盛り上げて」と
言われていたため、アドリブでデヴィさんに絡んで挑発したという。

放送ではこのコーナーはカットされた。TBS広報部は「当事者間で起きた
事案なのでコメントは控えたい。外部制作の番組のため、どういう演出が
あったのかわからない」と説明。
デヴィさんの所属事務所は取材に「本人が海外に行っているので確認
できない」と話した。


これってすんなり流していいものなんでしょうか。
完全にやらせであり、挑発行為や劇的に編集するなど好意よりも悪意を
感じる人がネット上でも多いようです。

確かにテレビのバラエティはプロレス的な興行部分も必要でしょう。
予定調和や局側の意向というのももちろんあってしかるべきです。
ただし、そういうのは進行上のものや時間の都合とか、ある程度のマナー
がというか常識があってしかるべき。

今回のTBSは過去にも「ガチンコ」で似たようなあおりをやっていたのを
思い出しました。しかも都合が悪くなると制作会社に責任を転嫁、こんな
テレビ局が政治や事件を報道してほしくないと感じます。
こんな態度で権力や政治家にえらそうなこと言えるのってね。

テレビにはキャラがあり、それぞれがある意味演じていることでしょう。
評論家でも推進・反対、タレントでは人気者・ヒール・セクシー・ボケ・・・
この人はこういう人なんだとステレオタイプに推し進めていて、今では
それが飽きられている傾向にあり、テレビ離れの原因の一つになって
いるというのがオイラの考えです。

だからこそ、さらに過激に脚色することで視聴者を増やそうなんて、芸が
ないというかアイデアがないというか。
そういえば日テレでも赤ちゃんポストがどうだのというドラマで物議をかもし
だしているようで、こちらでも下請け制作会社に責任を押し付ける体質は
まったく同じなのでテレビの病巣ともいえるんじゃないかな。

刺激的じゃないと見てくれない。
こんな考えは本当にバカにしてると思いますね。
「視聴者はケンカ、離婚、悪口が大好きなんだよ、そういうのを探せ!」
そういうことばかりしか考えてないように感じます。

それよりも事件の闇、真相、取材者が危険をおかして追い求めるような
骨太のものが見たい。「ニコニコしてる相手を怒らせたときに本音がわかる」
なんて、その昔田原総一郎がやっていた古臭いパターン。
それよりも相手を研究し、好意的に近づき、心を許したときに本音を引き出す
吉田豪的な手法もありなように、いろんなパターンがみたい。

それは視聴者が求めるものをじゃなくて、こういうのが見たいでしょうて提案
するくらいの企画力やアイデアがほしいよね。
さながらスティーブ・ジョブス式というか・・・まあ無理だろうなあw 

ここのところノロウィルスの話題が多い。
これって一昔前まで地元では胃腸風邪って呼ばれていました。
冬に流行し、下痢と嘔吐の症状が顕著で、名前の通りを信じて風邪薬を
飲むけどいっこうによくならない。

年によってすぐに治るときもあれば、長期化すると一週間くらい。
これは何なんだろうって思ってたら、ようやくウィルス感染する食中毒の
一種であるというのがわかってきました。

最近の公衆衛生では食肉に次いでかなりウェイトが高いです。
特に会社や学校を休むまで行かない場合が多く、経口感染力が強いた
め、爆発的に広がる可能性があることで警戒されています。

興味深いのはDNAの型が採取できることで、ルートや個人が特定され
やすいことで、感染源が追跡されることがあります。
合宿を扱う旅館が大流行し、休館となりましたが、感染の元は生徒が
学校で移っていたことがわかり、すぐに解除されるなど風評被害対策に
なっていることもありました。

それにしてもテレビの報道は少し行き過ぎのように感じますね。
重篤なほどでもなく、まして死に至るほどでもないのに情報弱者ほど
報道量=危険だと錯覚するため、必要以上の警戒感が逆に異常行動
に走らせることもあるため、心配する部分でもあります。

ほとんどは手洗い、うがいなどがかなり効果的なのにそれ以外の情報の
方を強調することで、本当に必要なことが理解されていない感じ。
テレビではことさら工場や生産ラインの大規模な消毒を映し、なにやら
パンデミックのような印象を与えているけど、実際はドアノブやトイレなど
ほんの一部の消毒がかなり効果的なのにね。

まあテレビもネタがないって感じ。
でも先日の自衛艦の事故がどうも釣り船の証言が、きな臭いこともあり
そちらの追求の方が面白いんだけど、自衛隊悪・被害者善という構造で
しか報じないテレビメディアは絶対にやらないでしょう。
なにが特定秘密に反対!だよね。 

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