2014年02月

2014年02月26日

ついに飛来

外出しようと思ったらなんだかおかしい。
靄でもない、霞でもない、はたまた黄砂でもない。
なんだかわからないものが風景に重なり、しかもまったく美しくない。

原因がわからないから、あまり出ないように自己防衛することにした。
こういう自分の感覚を無視すると痛い目にあうのが昨今の天災、そし
て結果はご存知のとおりPM2.5でした。

とうとう来たのかといった感じ。
我が地域では85前後の数値が観測されたらしい。
基準値の3倍近いということで、外出を控えるレベルなのだという。

夜になって走ろうと出てみたら、印象としてはさらに濃くなっていました。
工事現場に来たような感じで、チリと埃が一段ときつく、走るのをあきら
めざるを得ませんでした。

しかし本場の中国人たちはこれよりもさらに濃厚なわけでしょ。
今日のレベルでも発狂しそうなのに、それ以上でよく平気だと思う。
喫煙に成功し、最近はタバコの煙さえアウトのオイラにとってPM2.5は
千の害あって一利なしですわ。

明日はどうだろう。
今週末は神戸にリレーマラソン参加しに行くけど、大丈夫だろうか。
雨よりも空気が心配なんて頭に来る。 

taka1346yu at 23:11|Permalinkわたくし事 

2014年02月25日

気質

ソチ五輪が終わり、少しずつ総括がなされています。
メダルを獲れた競技とそうでない競技の差、また獲れるとほぼ確実視
されていたのにダメだった原因は?

成功と失敗から学べることは本当に重要、今後に生かせることもたくさ
んあるため、いろんな番組に注目しています。

ところで今年はスキーの指導で最低最悪があったと書きました。
実は他に両極端の学校を教え、いろいろ考えさせられたことがあります。 
オリンピック選手の指導とは程遠いけど、根本的な部分はいろんな共通
点があるとも思います。

独断と偏見ですが、お付き合いいただけましたら・・・

両極端というのは一つは先生がきちんと指導されていて、生徒も学力が
ある程度高い付属校(以下付属)、もう一つはインターナショナルスクール
(以下IS)です。

まず付属校ですが、とにかく礼儀、行動、姿勢が素晴らしい。
もちろんおちゃらける子もいますが、オンオフをきちんとしていて、静かに
すべき時や何度も注意されるというようなことはありません。

そのため上達速度がはやく、今回教えた女の子は下のレベルから二つ目
だったにも関わらず、終了時には上級レベルの子と肩を並べました。 
閉校式には「よく話を聞いてくれたのでやりやすかった、ありがとう」と感謝
したくらいですから。

かたやISの子達は良い意味で自由、悪い意味でわがまま。
さいしょ統率をとるのをどうしようか悩んだくらいです。
なにせ自由クラスを拵えていたせいで、そちらに行きたいという希望者が
殺到し、最上級クラスを受け持ったのに、半分以下になってしまいました。

半ば呆れて外国人の先生に、「みんなそのクラスにしてあげて下さい」
「私は出来ない子を今より少人数で見るようにしますから」と言ったくらい。
なんとか取り成しを経て持ちましたが、ほとんど自由にやらせていました。
役目は監視と上手くない子の面倒そして転倒時の救助です。

こんなの指導じゃないとイライラしてたけど、そのうち数人はきっちり付いて
きてくれるようになりました。ははあ、こちらの品定めをしてたなと思ったも
ので、以降は10人近い子をそれぞれ個人的に教えてあげました。
最初は難しかったけど、打ち解けてくれた後はすごく楽しかったし、逆に
彼らのプライベートな話もたくさん教えてくれました。

ISの場合は、本当に個性的な子がいます。
面白かったのは先生がストレートに「この子は言うことを聞かないダメな子
悪い子です」と私に言いました。はっきりしてるわw
体力の秀でた子、頭の賢い子、本当に人間はいろいろだと実感するほど
バラエティな感じ。

そして両校を見比べ、スポーツ選手を育成するならどのパターンがいいのか
考えた次第です。というのも、付属校タイプが真央ちゃんや沙羅ちゃんで、
ISタイプがスノボの選手たちにダブりましたから。

どちらも技術や人間性は申し分ありません。
一番は今回最重要視されたメンタルの部分だと思うんです。
じゃあ羽生選手は?ていうことになりますが、彼は大震災の体験がメンタルに
すごく影響してて、もしそれがなく普通に代表になっていたら、はたしてどうだっ
たんだろうかって・・・彼は付属校タイプだとみています。

付属校タイプの子はいい意味で協調性があり、悪い意味でお人よしかな。
ISタイプはいい意味でマイウェイ、悪い意味でわがままという印象。
そのわがままは日本人的な視点であると断っておきます。
外国ではそちらの方が当たり前なのかもしれませんから。

集団競技に関しては体格に劣る日本人はクレバーさと組織戦略で勝たねば
なりませんから前者でしょう。しかし個人戦で戦うなら後者でしょうか。

あと本人たちのことばかり書きましたが、指導者も違いが出てきます。
前者だとコーチの指導面が多岐にわたることでしょう。
あいさつとか、礼儀とか、服装とか・・・
後者の場合はまず圧倒的な指導力が必要で、選手を納得させ、その他のこと
は本人に任せるような感じになると思いました。

ただ本当に外国人の指導というのを知りませんから、実際はまったく違い
案外日本的なものかもしれません。とはいえ、学校の環境と生徒の特徴は
社会人になったときに雲泥の差が出るでしょう。
そうした時を考えた場合は、やはり付属校の教えに軍配を上げます。
やっぱオイラも日本人なんでしょうw 

taka1346yu at 22:45|Permalinkスポーツ 

2014年02月24日

短絡

どうもきな臭い、どうも怪しい・・・
東京の図書館でアンネ・フランクの本が破られているのだという。
こういうことを何の意図を持ち、平気でやる人間は?

気になるのでいろいろ調べてみると、この犯人像をすぐにヘイトスピーチ
をする日本人右翼ではないかと疑われているが、それはないでしょう。
彼らがユダヤ排外しようなんて聞いたことがないし、メリットもない。

また日本人の多くはアンネの日記を好意的に読んでいるし、日本人感覚
では落書きをすることはあっても本を破くようなことはしないでしょう。
普通の人だと本を跨ぐのも善しとしませんから。

しかし世の中には焚書を簡単にする連中がいます。
自分たちの意にそぐわないとバッシングし、例えその人が良いことを言って
も交わることはないほど人間的に偏った人たちです。
本当はそれこそが憎しみのヘイトを生み出す一番の原因だと思いますがね。
 
そして興味深いのが、図書館がそれだけ荒らされるなら監視カメラを増設
しようと提案すると、それはダメだって・・・おかしいでしょ。
ここまでくれば裏があると思われても仕方ないよね。

一昔前の大手メディアしかなかった時代なら真相がつかめなかったでしょう。
仮に推論してもメディアに圧力をかける可能性もあったはずです。

しかしネットの登場で検証、分析はもちろん時系列や流れを記録として残す
ことで、悪意ある行為に対し監視できるようになってきました。
陽動作戦やマッチポンプのようなことは、最初の一瞬は効果があっても時間
が経ち、いろんなことがわかるとより大きく反対に流れるものです。

世の中には数多くの重要なニュースがたくさんある中で、なぜ本のこと?
しかも報道はニュースを選んでいます。
その順位に疑問を感じている人も多いはずです。

フジテレビデモに2~3000人集まっても取り上げず、50人の反基地運動は
大々的に報道するのがメディアだってもうバレバレ。
そして今回の件はその反基地運動レベルの少数在日排外運動のデモに対し、
何とかしたいと思う連中の工作だろうと思われても仕方ないと思う。
もちろんメディアもグルだろうし。 

個人的には止めた方がいいデモだとは思うけど、止めさせる為の方法があまり
に過激で幼稚で犯罪行為さえあるため、どっちもどっちといわれています。
ただ一般的には知られていないようなものを国会で質問したり、日本自体が
ヘイトの塊のように喧伝することは絶対に許されません。

しかもなぜそのような排外運動が起きるのかという原因を真面目に取り上げない。
これは日本人が特に重く受け止めていなかった河野談話を今になってなぜ
再検証しろという話になってきたのかとよく似ている。
今回の問題は今後もウォツチして行きたいと思います。

taka1346yu at 17:38|Permalinkニュース 

2014年02月22日

涙いろいろ

スポーツを悪い視点やうがった見方ばかりでみるのもよくないですね。
ネットでは連日のようによくない情報の方が多いため、そういう意味で
は規制のかかったテレビの方が美談を報じてくれます。

ただLIVEで見てないのと、テレビもそんなに食いついてませんから、
情報量としては少ないでしょう。
いい話はたくさんあったと思うけど、たまたま見れたものですごく感動
し、これぞと思ったのを紹介させてください。

昨夜はたまたまNHKの女子フィギュアのハイライトを見ていました。
もう順位は決まっていて、ぼーっとながめていたら、真央ちゃんの演技
の後に姉の舞さんが涙ながらに語っていました。 

「ショートプログラムがあんな結果でしたから、たぶん周囲の人は真央
ちゃん、大丈夫だよって声をかけていたと思います。だから、私は逆に
彼女を叱りました。そのことを思い出すと・・・」

いやあ、本当に心を打たれました。
これこそが愛情っていうもんでしょう。
友人関係でも慰めることではなく、叱咤激励するのが本当の友情だと
いわれるように、厳しい言葉をかけることは信頼関係がないと難しい。

いつだったか飲み屋で友人3人とお互いのことをわあわあ指摘しながら
飲んでたら、そこのママさんが「あなた達ほんとうに仲がいいね」って
いわれました。本当にいい場合は腹の底を言い合えるし、裏表がない
けど、そうじゃなとトイレに行ってる間に悪口を言ったりするのだという。
そういう関係だとトイレになかなか行けないと笑いながら教えてくれました。

そうそうかなり昔同級生同士でよく集まっている連中がいたので、「よく
しょっちゅうそんなに集まってるなあ」って 言うと、「一回でも誘いを断る
と二度と誘ってもらえなく」と眉をひそめていた同級生を思い出します。 
恐怖政治のような関係って一体・・・会って話をするときはそこにいない
人たちの悪口を肴に飲んでいるんでしょうか。

オイラも友人はズケズケと本音を語ってくれるけど、兄妹になるとさらに
ワンランク上の口撃がやってきます。
心に刺さるし、時にはダメージも与えられるけど本当に心配してくれる
ほど痛いことや言ってほしくないけど本人のためになるようなことです。

今日は羽生選手が真央ちゃんがフリーの演技をする前に、大声で声援
を送っていたものがあがっていたし、他の競技を応援しに行く日本選手や
OB、もちろん日本人もいろんな形で応援していました。

スポーツも世の中の無駄なものの一つにあげられることがあります。
他にも音楽や趣味、おやつや本とか、無くても生きていけるものがあります。
しかし心を豊かにするということでは、それらなしには生きていけません。
またそういうものから、他人への思いやりや慈しみも育まれます。

人のためには涙を流すこと。
これがあるうちは日本も日本人も世界の信頼と信用を勝ち得るでしょう。
メダルを誰が獲ったか、何個獲ったか、数年すれば忘れてしまいます。
しかし喜びと涙の芽はずっと心に何かを咲かせてくれると信じます。 

 maich


taka1346yu at 20:02|Permalinkスポーツ 

2014年02月21日

五輪憲章的視点とは

真央ちゃんのソチ五輪が終わりました。
そして多くの人の心の中に、不透明な採点競技への怒りが残りました。

スポーツの多くはゴール得点、速さ、強さ、距離、高さ・・・明確に数値化
できるものを同一条件の中で争うようになっています。
もしも100メートル走でボルトのタイムは速いが、走り方がおかしいから
0.1秒加算されるとかになったらどうなんでしょうね。

もちろんフィギュアについては先にあげたような数値化ができないため、
技術や構成などの要素になってしまうのは仕方ないこと。
それでもジャッジが素人目にあきらかにおかしいと思われるようなことが
続けば、審判に対する信頼は地に落ちてしまいます。

どちらかといえば贔屓にされない日本、それどころか勝ち出すとルールを
変更されてしまうという明らかな妨害、嫌がらせ工作を受けてきました。
そのためか、かなり免疫がついてきたので、上村選手、沙羅ちゃんなど
についても「しゃねえな」「相変わらず審判はクソだわ」と選手に対する同
情がネット上でも現実社会でもたくさんの声を聞いています。

確かにメダルの色が金じゃないのは残念。
でもそうした見えない壁をどうのこうの言ったところで、何もくつがえらない
し、選手の努力や技術は決して色褪せないことを知っているのも日本的
スポーツマンシップとでもいいましょうか、正々堂々とジャッジにゆだねる
という姿勢も外国人には相容れないかもしれないけど、いいでしょう。

もうここまでくれば言いたいことがそろそろw
やっぱ相変わらず韓国はやってくれますねw
今回の女子フィギュアの前に「キム・ヨナ選手異常採点の謎を解説した漫画
が分かりやすすぎる!!「キム・ヨナは異常に体が硬くバレエの素養もない」

というのがあがっていました。
http://blog.esuteru.com/archives/7552074.html

これを読むと今までよくわからなかった、なぜあまり上手に感じないのに
高得点が出るのかという謎と、今大会もまた不透明なジャッジになってしまう
だろうという予想と大会後は絶対に何がしらかの批判が噴出すると感じました。
そしていま、その予想が当たっていますw 

真央ちゃんの演技は日本国民が涙を流したほど最高の演技で、高難度の
ジャンプをすべて成功させた自己ベストの得点、なのにキム・ヨナの方が
さらに上回っていたというのだから驚き。
このままではただの氷上のバレエと化し、魅力の一つジャンプに挑戦しない
方向になって行くことでしょう。

かたや男子がダイナミックな4回転で魅了し、そのジャンプが勝敗を左右する
ため、観客もドキドキしながら観れるというのに 女子は・・・
これがもしキムがジャンプの得意な選手だったとしたら?

韓国人がロシアの金メダルを不信視してるけど、日本人からすればどっちも
どっちで、ただ他の国と違うのはネットや一般人が「八百長」だの「出来レース」
だの言うのは仕方ないにせよ、テレビや新聞レベルが口汚く罵る様はもはや
病気としかいえないような感じで、前回の五輪でもフェンシングをはじめたくさん
物議をかもしだした国民性に東アジア人が同一視されてしまうのが怖いw

彼らが色にこだわる理由の一つに、報償があるように思う。
兵役免除に高額報酬、一つ違えば天と地で言い方を変えればアメとムチになる
んだけど、そういうのに必死になるのは本当にスポーツといえるのかどうか。
そうした競争に嫌気が差し、ロシアに亡命した韓国人選手は金メダルを3つも
獲得しているように、はたしてアメがどのくらいモチベーションになっているのか。

日本でもメダル獲得者への報償、競技へ補助金が少ないという議論があります。
確かに海外に比べると少ないけど、今の環境でただ増やしても何もならないと
思ってます。もう何回もこちらに書いたから割愛するけど、一時に莫大な金を
もらうよりも長く細く競技を続けたり、指導できたり、競技者が増えるような環境
こそが選手も応援する側もうれしいと思いますね。

ネットでこういう揶揄があがってます。
金メダルの羽生選手は素晴らしい→羽生選手は日本人→日本人の俺は素晴らしい
みたいなもので、気持ち悪い愛国主義者だと。
でもこの考え方は少し合ってもいるけど違うと思う。

スポーツ競技はいまや遺伝子の闘いともいわれています。
ご存知のように100メートルではジャマイカが圧勝で、長距離ならアフリカ勢、
重量挙げのようなのは東欧のように適、不適のようなのがあります。
冬季でもスキーやボブスレーなど筋力の勝負みたいなところがありますよね。

そんな不利な中で日本人が勝つには、また勝てるようにするにはどういう風にすれ
ばいいのかという課題があります。これはサッカーでも同じように体格を生かす国、
俊敏性を生かす国、戦術などの頭脳戦でいく・・・などのように、それぞれが短所
長所を理解したうえに競技にのぞんでいるわけで、こちらとしてはただ単に勝った
負けたではない別の戦いを見ているわけです。 

また環境とかシステムなんかも課題でしょう。
今回スノボの竹内選手が銀メダルを獲得しましたが、うれしい反面少しがっかり
したのが、彼女は日本を脱出し完全にスイスチームに帯同していたという話。
この事実は第二の竹内を育てようにも難しいという現実を突きつけています。

なんやかんや書きました。
ただ一つ言いたいのは、素晴らしいパフォーマンスには国境を越えて拍手と喝采
を送りたいという心だけは無くさないようにしたいものです。
観る方にもメダルがあるとしたら金メダルを目指さないと! 

taka1346yu at 22:01|Permalinkスポーツ