日本人は器用だってよくいわれます。
美術品、芸術品・・・いろいろあってそう思うけど、ことさら日本だけが
飛びぬけているってほどでもないように感じます。
実際世界中に素晴らしい作品が数多くありますから。
そこで精密機械とか、長い時間かけて辛抱強く作り上げるとかそうい
うのにも視点を向けても、確かに数多くはなくても日本以外に数カ国
は同じように作り上げる国があります。
最近はテレビ番組なんかで日本流の自己陶酔番組が多いんだけど、
確かに世界でもトップクラスのこだわりや使う人、食べる人、見る人
への気配りに驚きを禁じえない紹介がたくさんあれど、JAPAN ONLY
かといえばどうなんだろうって思いますね。
ちょっと自虐的なかもしれないけど、もっと日本独特の他国では数少
ない特徴のようなものがないのかなって。
そんなときに耳にしたのがなかなか興味深かったので紹介します。
ただ本当に日本人だけの特徴なのかどうかはわかりませんよ。
それでもオイラ自身はそうかもしれないと感じました。
日々テレビでは通販番組をやっていますよね。
調理器具、清掃用品、化粧品、健康食品・・・枚挙にいとまがありません。
今回言いたいのが料理番組で、ここに日本人ならではの特徴というか
外国人には決して真似のできない技があるというのです。
それはしゃべりながら調理する技、つまり同時進行。
外国人は助手がやっているのを横から紹介するか、自分自身がやろう
とすると話が出来ないという。
もちろん中にはできる人もいるでしょう、しかし率でいくと日本人はダントツ
というから面白いじゃないですか。
海外旅行で経験したなかでレジの計算というのがありました。
これも日本人は「海外の連中は計算が出来ない」って笑うけど、実際は
そうじゃなく話しながら計算したり、950円の場合に1000円と50円を
プラスしてつり銭を100円にする素早さなど独自の文化がああるからで
外国人が算段できないっていうのは暴論でしょう。
オイラも家の仕事では単純作業を強いられることがあります。
これが慣れてない人だと修業もしくは拷問クラスのストレスになるように
思うんですよ。しかし慣れると手だけ動かしながら、他の人と話したり、
何かを考えたりと二つのこと時にはそれ以上のことが可能です。
ラジオを聴きながら勉強できた人なんかなら普通かな。
でも、世の中には音や時には電灯のビーっていう音さえ気になるって
いう人もいるんで一概にはいえないけど、ながらが可能人っていうのが
同時進行できるっていう技を持ってる人のなかもしれません。
そうなると集中力がないっていうこと?ってなるけど、これにしてもスイッ
チみたいなのがあって二つのことから一つのことへ意識を変えられます。
達人といわれる人ほどそれが上手に出来るんじゃないかな。
だから人間観察してて個人的にこの人はあまり大したことがないって
判断する一言に「気が散る」っていうのがあります。
環境に強いるのではなく、自分自身のスイッチで出来ない人っていうの
は達人の域にはなれないんじゃないかとw
ここのとこは独断と偏見なので何ともいえないんですけどね。
自身の仕事でいえば、やりながら他人の作業をチェックしたり、もちろん
話したり、いろんなことを考えることで作業効率もアップするような気が
します。自画自賛じゃないけど同時進行ができるタイプだと思いますね。
さてさてみなさんはいかがでしょう。
仕事は少しでも楽にできたらなって・・・
美術品、芸術品・・・いろいろあってそう思うけど、ことさら日本だけが
飛びぬけているってほどでもないように感じます。
実際世界中に素晴らしい作品が数多くありますから。
そこで精密機械とか、長い時間かけて辛抱強く作り上げるとかそうい
うのにも視点を向けても、確かに数多くはなくても日本以外に数カ国
は同じように作り上げる国があります。
最近はテレビ番組なんかで日本流の自己陶酔番組が多いんだけど、
確かに世界でもトップクラスのこだわりや使う人、食べる人、見る人
への気配りに驚きを禁じえない紹介がたくさんあれど、JAPAN ONLY
かといえばどうなんだろうって思いますね。
ちょっと自虐的なかもしれないけど、もっと日本独特の他国では数少
ない特徴のようなものがないのかなって。
そんなときに耳にしたのがなかなか興味深かったので紹介します。
ただ本当に日本人だけの特徴なのかどうかはわかりませんよ。
それでもオイラ自身はそうかもしれないと感じました。
日々テレビでは通販番組をやっていますよね。
調理器具、清掃用品、化粧品、健康食品・・・枚挙にいとまがありません。
今回言いたいのが料理番組で、ここに日本人ならではの特徴というか
外国人には決して真似のできない技があるというのです。
それはしゃべりながら調理する技、つまり同時進行。
外国人は助手がやっているのを横から紹介するか、自分自身がやろう
とすると話が出来ないという。
もちろん中にはできる人もいるでしょう、しかし率でいくと日本人はダントツ
というから面白いじゃないですか。
海外旅行で経験したなかでレジの計算というのがありました。
これも日本人は「海外の連中は計算が出来ない」って笑うけど、実際は
そうじゃなく話しながら計算したり、950円の場合に1000円と50円を
プラスしてつり銭を100円にする素早さなど独自の文化がああるからで
外国人が算段できないっていうのは暴論でしょう。
オイラも家の仕事では単純作業を強いられることがあります。
これが慣れてない人だと修業もしくは拷問クラスのストレスになるように
思うんですよ。しかし慣れると手だけ動かしながら、他の人と話したり、
何かを考えたりと二つのこと時にはそれ以上のことが可能です。
ラジオを聴きながら勉強できた人なんかなら普通かな。
でも、世の中には音や時には電灯のビーっていう音さえ気になるって
いう人もいるんで一概にはいえないけど、ながらが可能人っていうのが
同時進行できるっていう技を持ってる人のなかもしれません。
そうなると集中力がないっていうこと?ってなるけど、これにしてもスイッ
チみたいなのがあって二つのことから一つのことへ意識を変えられます。
達人といわれる人ほどそれが上手に出来るんじゃないかな。
だから人間観察してて個人的にこの人はあまり大したことがないって
判断する一言に「気が散る」っていうのがあります。
環境に強いるのではなく、自分自身のスイッチで出来ない人っていうの
は達人の域にはなれないんじゃないかとw
ここのとこは独断と偏見なので何ともいえないんですけどね。
自身の仕事でいえば、やりながら他人の作業をチェックしたり、もちろん
話したり、いろんなことを考えることで作業効率もアップするような気が
します。自画自賛じゃないけど同時進行ができるタイプだと思いますね。
さてさてみなさんはいかがでしょう。
仕事は少しでも楽にできたらなって・・・