ニュースの感想はしばらく経ってから。
いつもそのように心がけています。
事情もわからないうちに判断すると、後悔することになってしまうこともあるし、
それこそが今のメディアの問題点で自身がそうなってはいけないと思う。
LCCで問題が起こりました。
特に内容までは書きませんが、ほとんどの人は航空会社への憤りの方が早かった
でしょう。オイラは少し経っていたんでニュースがどうして拡散したかの方を知り
その発信元が障がい者団体の人と聞いて訝しく感じていました。
その時点ではまだ自分なりの判断は据え置き、もっと情報が出てくることを待って
いたら、夜にはぼちぼちまとまってきたんで書かせていただくと・・・
ネットでは障がい者の方が意図的に問題を引き起こしたのではないかという声が
多くありました。こういうのは表のメディアには出てこない感想。
酷いという人もいるかもしてないけど、議論というのはタブーを作ってしまう
と永遠に平行線になってしまう。それよりもとにかく事実でしょう。
航空会社は格安航空なんでサービスの簡素化が予想されます。
高額な会社よりは良いものは受けられない、それが値段も安い理由。
ただし説明は必要だろうし、時には予想外の出来事があるだろうけど、一応は
きちんと対処し、その後に話し合うなり金額を請求するのが企業としてある
べき姿だとすれば今回のような問題は起きなかったと思うんです。
まずはっきりと障がい者の方の搭乗を断ってなかったみたい。
何でも事前にFAXを送ってほしいとのことなのに、送っても断るだけという。
断る理由として格安ということで設備がない、人員が割けない、緊急時に対応が
難しいなどきちんと明記していればいい。
なのに怠り、あやふやにしていたことが団体からすれば頭にきたとも考えら
れるし、自分もそういう事情なら団体の問題提起は理解できます。
ただ障がい者の人たちが唱える何でも同じサービスを求めるというのもちょっと。
世の中には障がいだけじゃなく、男女、年齢、金額・・・いくつかの差別化も
仕方ないときがあります。
あと最近問題になったものの中には、増える外国人に対応できない店といいうのも
記憶に新しい。現実的に対応のメニュー、人員を置いてない店ではたいへん。
一応は出来ませんよって書いておき、その上で入店するならいいけど、最初に断って
いる店に対してああだこうだと言うのはちょっとね。
自分が商売していれば、いい人ばかりじゃなく、おかしな人もたくさんいることが
わかります。店側はいい人、上客の方に目が行くのは当然。
それじゃあダメ何でも平等にすべきという人は対面商売とかサービスをしたことが
ないからだと断言したい。
先の話と関連させると、店は外国人客にNOと告げ、ただし外国人もそれでも良い
と判断して入店するのなら店もこれ以上はとやかく言う必要はないし、外国人も
サービスに満足できない可能性はあっても文句をいうのは筋違いとなる、
航空会社は障がい者NOの明記をした上で、実際来てしまったのにとっさの対応をせず
彼らが補助の人がいるというのも断ったりしたのから判断すると、よくありがちな
現場を知らない経営者と、厳しいルールを躾けられている現場とのかい離を感じる。
オイラなりの結論は効率とコスト削減でサービスをする企業は、それで格安料金を
提示できるというのは理解するけど、出来ないことはきちんと明示した上でそれでも
想定外のことが起きた場合は現場の判断を上司が寛容に受け止める土壌が必要だと
思う。今回と似たようなことは、コストカットばかりの企業にありがちだからw
また数日すれば新情報が出てくるかもしれないけど、現時点ではこんな感じ。
いつもそのように心がけています。
事情もわからないうちに判断すると、後悔することになってしまうこともあるし、
それこそが今のメディアの問題点で自身がそうなってはいけないと思う。
LCCで問題が起こりました。
特に内容までは書きませんが、ほとんどの人は航空会社への憤りの方が早かった
でしょう。オイラは少し経っていたんでニュースがどうして拡散したかの方を知り
その発信元が障がい者団体の人と聞いて訝しく感じていました。
その時点ではまだ自分なりの判断は据え置き、もっと情報が出てくることを待って
いたら、夜にはぼちぼちまとまってきたんで書かせていただくと・・・
ネットでは障がい者の方が意図的に問題を引き起こしたのではないかという声が
多くありました。こういうのは表のメディアには出てこない感想。
酷いという人もいるかもしてないけど、議論というのはタブーを作ってしまう
と永遠に平行線になってしまう。それよりもとにかく事実でしょう。
航空会社は格安航空なんでサービスの簡素化が予想されます。
高額な会社よりは良いものは受けられない、それが値段も安い理由。
ただし説明は必要だろうし、時には予想外の出来事があるだろうけど、一応は
きちんと対処し、その後に話し合うなり金額を請求するのが企業としてある
べき姿だとすれば今回のような問題は起きなかったと思うんです。
まずはっきりと障がい者の方の搭乗を断ってなかったみたい。
何でも事前にFAXを送ってほしいとのことなのに、送っても断るだけという。
断る理由として格安ということで設備がない、人員が割けない、緊急時に対応が
難しいなどきちんと明記していればいい。
なのに怠り、あやふやにしていたことが団体からすれば頭にきたとも考えら
れるし、自分もそういう事情なら団体の問題提起は理解できます。
ただ障がい者の人たちが唱える何でも同じサービスを求めるというのもちょっと。
世の中には障がいだけじゃなく、男女、年齢、金額・・・いくつかの差別化も
仕方ないときがあります。
あと最近問題になったものの中には、増える外国人に対応できない店といいうのも
記憶に新しい。現実的に対応のメニュー、人員を置いてない店ではたいへん。
一応は出来ませんよって書いておき、その上で入店するならいいけど、最初に断って
いる店に対してああだこうだと言うのはちょっとね。
自分が商売していれば、いい人ばかりじゃなく、おかしな人もたくさんいることが
わかります。店側はいい人、上客の方に目が行くのは当然。
それじゃあダメ何でも平等にすべきという人は対面商売とかサービスをしたことが
ないからだと断言したい。
先の話と関連させると、店は外国人客にNOと告げ、ただし外国人もそれでも良い
と判断して入店するのなら店もこれ以上はとやかく言う必要はないし、外国人も
サービスに満足できない可能性はあっても文句をいうのは筋違いとなる、
航空会社は障がい者NOの明記をした上で、実際来てしまったのにとっさの対応をせず
彼らが補助の人がいるというのも断ったりしたのから判断すると、よくありがちな
現場を知らない経営者と、厳しいルールを躾けられている現場とのかい離を感じる。
オイラなりの結論は効率とコスト削減でサービスをする企業は、それで格安料金を
提示できるというのは理解するけど、出来ないことはきちんと明示した上でそれでも
想定外のことが起きた場合は現場の判断を上司が寛容に受け止める土壌が必要だと
思う。今回と似たようなことは、コストカットばかりの企業にありがちだからw
また数日すれば新情報が出てくるかもしれないけど、現時点ではこんな感じ。